コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

コタロウの病気やけがで思うこと

2017-11-03 | 日記
コタロウは、あれから首の調子は大丈夫そうです。
心配していた亜脱臼の再発は今のところなく、
皮膚炎にもならず、ほっとしています。
布のおもちゃは、激しく首を振って遊ぶので使わせないようになりました。
少しづつ制限が増えていく生活はかわいそうではあるけど仕方ない。
もう少ししたら、布のおもちゃでも興奮して振り回す前に
返させるようにして与えるようになるかもしれません。
もう少し、様子を見させてね。

そして1ヶ月半ぶりにシャンプーに連れて行きました
耳の後ろも毛玉になっちゃってたし、
体をこすりつけたり、痒そうに掻いていたのでかわいそうで
コルセットが外れて1週間、ジリジリしながら様子を見てました。
首の調子が良いので、やっとシャンプーの予約を入れました。
シャンプーしてもらってさっぱりしたよね。
気持ちよかったよね。本当に本当に嬉しい


でも・・・。


迎えに行くと、スタッフの方から
前足の爪切りをすごく嫌がって、噛まれなかったけど口が出てきたので
これからは爪切りは病院でしてもらってください、と言われてしまいました。


爪切り嫌だけど、お店が好きだから大丈夫だったのに
嫌な病院で嫌な爪切りするようになったら
ますます病院嫌いになってしまう・・・

母には、私が自分でできるようにしておけばよかったのよと言われて落ち込み・・・

このお店では、無麻酔歯石除去もこれまでお願いしてきたのだけど
先日、これからはできないと断られました。
環軸椎亜脱臼になったからでした。

今回のシャンプーでは
いつもしてもらってた歯磨きがなくなりました。
肥満細胞腫の腫瘍は触ってはいけないからと
歯磨きもNGになったのです。
そして爪切りも。

シニアになってケアがますます大切になってくるのに
これから断られることが増えてくるのかしら。
元気でないと、お金を払ってもケアを受けられないようになっていくのだと
現実をつきつけられた思いがしました。

この前、コタロウの病気の話をしたとき、
引き続きシャンプーしてもらえると言ってもらえて
涙が出るほどうれしかったけど
それからは、あれもこれも、と断られるようになってしまいました。

そのうち、コタロウの病気が進行したら
シャンプーも断られるようになるのだろう、と思いました。
向こうはビジネスだもの、当り前よね。

元気で年を取らないと、いろいろと大変になるのです。

自分でシャンプーも爪切りもできるようになっておかなかった私が悪いのだ
と自分を責めています。

コロンと横になっているコタロウの前足をそっと触る。
触るのは全然平気。
でも爪切りはだめなんだろうね。

大人になると犬も頑固になるというし、
パピーの飼い主さんはケアを頑張っておくと
後々、自分とワンちゃんのためになると思います(実感)

私も、噛まれるの覚悟で
今からコタロウと向き合わなくちゃいけないかなぁと
可愛い寝顔を見ながら思っています。

ケア上手な方、ご助言いただけますとありがたいです



私の体調はすぐれず。
全身湿疹はなかなか手ごわくて
今週病院を変えて、飲み薬が出て、塗り薬も変わり
発症から2週間でようやく顔と足の湿疹がよくなってきました。
下着をつけるのもしんどい湿疹は生まれて初めてで本当に難儀しました。
薬は強烈で、飲むと麻酔銃に打たれたように睡魔が襲い
何もできずに寝たり起きたり。
コタロウのご飯だけ、なんとかやってました。

このところは、秋晴れのいい天気。
私の体調も秋晴れのようにパ~ッと良くなってほしいものです。
今日は久々に窓を開けて空気を入れ替え
気持ちも切り替えようとしています。

今は本当に何もかもダメ。
底の底にいる感じです。
底の底なら、これからは上がるだけ。
・・・のはずですよね。




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コメント (2)
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