原子のおはなし

日曜の「はや朝」
私は早起きできないから録画を観るんだけど

貴理子さんのお耳拝借コーナー
今回は「原子」についてだった。

原子は、ものを作っている一番小さな粒

どんなものもみんな原子の集まりでできている

人間は主に酸素、炭素、水素で
他に、ちっ素、カルシウム、リンなどでできている

常識？
理科は苦手で不勉強だったのよ。

原子の大きさは変わらないのに、
人が成長して大きくなるのは
ご飯を食べて原子の量が増えるから。
人は食べたものでできているっていうのは本当の話なんだな。
（途中で成長止まるのはなぜなのかは･･･わからないけど）

原子はこわれない。
壊しても燃やしても。

命が終わりを告げると
原子は身体から出て
空気や水や土の中に散らばっていくんだって。
還っていくんだって。

そこからまた生き物の中に取り込まれて
ずっと循環していくんだ。
水を飲むことでも、息をすることでも
循環していくんだな。

松居直美さんが、まめちゃんのこと思い出したって涙ぐんでた。
私も泣いちゃったのよ。


必要な時に必要なものが与えられる。
私はそう考えているのだけど
今回も、タイムリーだなぁと思った。
この話が2ヶ月前じゃ早すぎたもの。

たまたま昨日、録画したままずっと観られなかった
せかほしの総集編をようやく
ようやく観ることができた。
そこに溢れていた輝く笑顔を
心おだやかに、涙なしに観ることができた。
私に必要な時間が過ぎたのかな、と思った。

それで今日、はや朝を観て
原子のおはなしを聞いて、
また一段、気持ちが上がった感じ。


私もコタロウも
みんなも
宇宙の星のかけらだ




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