1時半就寝8時半起床。コタロウは血液検査があるから朝抜き。
だからもっと寝坊しちゃおうか、と思ったけど
コタロウが起きてしまったので私も起き出す。
いつもならすぐに出てくるご飯が全然出てこないので
何か忘れてない?とでも言いたげに私のそばから離れない
チョロチョロしててお腹が動いたのかトイレでスーパー元気うん。
先生に見せようと写真撮っておく。
ジャーキー入り白湯を飲ませる。このくらいはいいっしょ
検査後すぐに(なんなら検査しながら)食べられるようカリカリとおやつと白湯を持って
10時過ぎ出発 30分くらい待って診察。
熱は平熱。血液検査は(案の定)おやつを食べながらやった。
耳掃除でまた先生にガウッてたね。
検査結果を待つ間、待合室でジャーキー入り白湯を飲ませカリカリ食べてひと心地
もう昼近くだったからガッツいてたね。
血液検査結果は白血球多め、肝機能・腎機能・炎症反応やや高め。
前回(11月)から全体的に数値は悪化したが、そこまでの悪化ではなかった。
前回の診察(12・28)から一ヶ月を待たずに受診したのは、年末年始の発作があったから。
3度の発作と一度の下痢を報告。
てんかんの薬の話が出かけたけど・・・先生黙る。
私の治療方針を思ったかな・・・。
年末に発作が起きた時、一瞬お別れかなと思ったけど
それなら静かに一緒にいた方がいいと夜間救急には行かなかったことを話すと
確かに、その状態で通院する体への負担もね・・・って。
コタロウにこれから起こってくるだろうこと、どんな覚悟が必要か聞いてみると、
先生は、腫瘍が脳を圧迫したり鼻喉に拡がったりすると、
年末のような発作が増えたり、息苦しさが増す、食べられなくなる、など
かわいそうなことが起こってくるかもしれない、とおっしゃった。
その先生の声は小さくて表情が悲しげで、
ちょっと先生、先生がそんな顔したら私が不安になっちゃうじゃないですか~。
と言って場を和ませようと思ったが、飲み込んだ。
鼻腔腫瘍ゆえ、脳圧迫や窒息で容体急変はいつでもあり得るってことなんだな、と理解。
ステロイド以外の、他の薬を試してみるという手もあるとおっしゃったけど、
今回はステロイドで量も現状維持となった。
陽が出て暖かかったけど、お腹が空いてるだろうとまっすぐ帰宅。
マグロご飯を大喜びで完食
少し休んだら散歩に連れて行こうと思っていたけど、
コタロウが疲れたようで寝ていたので起こさずに散歩無しにする。
夜ご飯も元気に完食したものの、またラグで寝る
本当に寝ている時間が増えたな・・・。
眠いのか体調悪いのか判断に迷う。
お風呂から戻ると、元気なコタロウが待っていて、
23時半からボール転がしおやつを食べ MMSに甘酒トマトジュースを飲む。
そして私のズボンをシットリするまで舐める。
元気そうなコタロウを見てホッとする。
コタロウが楽しく美味しく心地よく生きていけるように
できるだけのことをしよう。
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切実な問題ですよね
私もこの夏、小麦が一晩中吐き戻し
震えながら倒れ込んだときは覚悟しました
焦点の定まらない小麦を抱きしめながら
その時がきたのかな…って
でも妙に冷静でそれならこのまま抱っこしててあげようって思ってました。
コタさんとママの穏やかな日が続きますように
陰ながら応援しています。
小麦ちゃんとミントちゃんと穏やかな時間を
過ごせますように。
今は、あまり先のことを考えずに、
今日を無事に過ごせたら感謝感謝です。
お互い、気負わず無理せず、自分が倒れないように
がんばりましょうね