モヤモヤ感が残ったままでは終われない。
ということで魚の顔が見たくなり行ってきました。
場所は高知方面。
風裏の場所を探して東へ東へと移動。
昼過ぎに車を降りてすぐの砂利浜に到着。
波打ち際は砂が巻き上げられ濁りが残ってます。
貸し切り状態の浜でキャストを繰り返しますが反応は無し。
場所を探してさらに東へ移動。
途中 釣り人が入ってる浜を見つけて駐車場所を探しますが、
なかなか見つかりません。
やっと見つけて準備していたところへ真っ黒の車体に真っ黒なスモーク、
真っ黒なカーテンに日の丸を貼り付けた車が登場。
嫌な予感がして場所移動。
結局、2時間ほど走って最初の砂利浜に帰ってきました。
昼すぎに貸し切り状態だった浜では駐車場で準備してる方が1名。
さらに浜に3人降りてます。
準備を終えて浜へ移動。
先行者を含めて5人が等間隔に並んでキャストを繰り返します。
昼に比べると風も弱くなり、ウネリも小さくなった感じ・・・。
潮も少し下げてました。
釣り始めて30分ほど経過したころ反応がありました。
すぐに竿を立てて巻始めます。
最初は抵抗していたものの意外とすんなり上がってきました。
あまりにも小さいので撮影してすぐ放流です。
この後、日の入りまで粘ったものの反応は無し。
2011 納竿釣行はボウズで終わってしまいました。
今年こそは・・・。