こてしゃん日記

愛猫(コテジ)の話題を中心に広く浅く多趣味な日常の出来事を家族で綴ってます。

運動不足の解消に

2011-01-31 06:38:13 | 今日のコテジ

今朝もうっすらと雪が積もってます。

日中の最高気温が3℃の予報、昨日より+2℃高くなるようです。

         

コテジも寒さが続くので外に出ようとしなくなりました。

運動不足は黄金花月の葉っぱで解消している様子。

咬み千切られた葉っぱがあちらこちらに・・・、コタツの中から出てくることも・・・。

         

楽しく遊んで夕方には何もなかったかのように家族を迎えてくれます。



讃岐うどん

2011-01-30 07:07:58 | 食べ歩き

本格手打うどん 香川屋本店あやがわ店

 香川県綾歌郡綾川町萱原

     
                  店の外観

     
                かけ(小) 170円

以前から気になってた店です。

丁度、お昼時でしたが混雑することもなく店内へ。

注文後は、奥で職人さんが麺打ちする様子を眺めながら待っていると、丼に入ったうどんを出してくれます。

薬味はネギと生姜が用意されてますが、天かすが無いのが残念!!

テーブルが広く配置されていて、ゆったりと食べることができました。



登山靴

2011-01-29 07:14:31 | 山歩き

年末のこと・・・。

冬季の利用を目的に登山靴を新しくしました。


店では試し履きを勧められ、1時間ほど店内をウロウロと・・・。

同じサイズの靴でも人の手で作ることから、一足づつ個性があって合う靴、合わない靴があるらしい・・・。

長時間歩行する登山ではこの感覚が大切で、違和感を感じるようであれば購入しないように言われました。


         

履き心地は、今まで使っていたモノに比べるとかなり重たくスキーブーツのような感覚。

いくつか試し履きをしている間にも、年配の店員さんから靴の機能や歩行方法、

紐の縛り方や手入れ方法などいろんなアドバイスを頂きました。


         

・・・で、mont・bell アルパインクルーザ に決定。

納得の購入となりました。 



地図とにらめっこ

2011-01-28 06:09:17 | 釣り

渓流の解禁日が近づいてきました。

         

地形図にメモった記録を眺めながら初釣行の渓を選定中。

早い渓は2月1日からの解禁ですが、例年に比べ雪も多く、週末も冷え込むようなので解禁日は条件が厳しそう・・・。

         

今シーズンも尺越えを目標に渓流を楽しみます。



ある案内状

2011-01-27 05:47:52 | ちょい巡り

2月下旬に開催される「まつり」の案内状が届きました。

四国の酒蔵から集まる銘酒を味わう 「まつり」。


         

数十銘柄が揃っているので、少しづつ試飲しても全て味わうと相当な量に・・・。

大吟醸とか、本醸造 とかテーマを持って味わうと、いろんな楽しみ方が出来ます。



ホウレン草

2011-01-26 05:57:10 |  家庭菜園(葉菜類)

・・の収穫で、再び寝た虫を起こしたようです。

少し小型ですが、この前見つけたバッタと同じ種類です。

         

高菜の陰に戻したものの、この寒さと鳥の目から逃れることができるのか??

         

ホウレン草は最後の収穫となりました。



手作り味噌

2011-01-24 06:25:43 | 食材活用

「味噌の仕込みは大寒の水を利用するもの」と、母親の教えを忠実に実行するため、

今シーズンも大寒を少し過ぎたこの時期に味噌作りをしました。


まずは材料(大豆・米麹)の調達からです。

大豆は近くの米穀店で購入することができず、産直市やJA系列の店を探してみたもののかなり割高。

結局、車で40分程の毎年購入している商店で購入しました。

500円/kgの大豆(北海道産)を3kg購入。

一番高かった産直市に比べると半額です。


次に米麹です。

麹の必要量は大豆の1.5倍、で4.5kgを購入。

こちらは近くの醤油を製造している店で分けて頂きました。



作り方

①材料   大豆 3kg   米麹 4.5kg   塩  1.5kg


②大豆を水で戻す
 ・前日から購入した大豆をよく水洗いし、水につけて戻す。
  (12時間前後が目安です。)
  (水に漬けると倍以上の大きさに膨らむので、大きめの容器でたっぷりの水に漬けます。)


③大豆を煮る
 ・水に漬けておいた大豆をザルに上げ、水をきった後に鍋へ移す。
 ・指で簡単に潰れるくらいまで煮る。
  (3時間くらいが目安です。)


④塩切り麹を作る
 ・大きなボウルで米麹をよくほぐし塩を混ぜる。
  (ムラが出来ないように丁寧に混ぜます。)
 ・この時、塩はすべて使わずに一握りくらい残しておく。(※後で利用します)

     
            前日から水に漬けた大豆

     
                  米麹

⑤大豆を潰す
 ・柔らかくなった大豆を鍋から大きなボウルなどへ移し、熱いうちにまんべんなく潰す。
  (煮汁は後で使うので、捨てずに小さな鍋等に少し残しておきます。)
  (潰すにはミンサーが有れば便利ですが、ポテトマッシャーを使いました。)


⑥材料を合わせる
 ・大豆が潰れたら塩切り麹を入れて、まんべんなく混ぜ合わせる。
  (硬いようであれば、煮汁を少し加えて混ぜます。)
  (耳たぶくらいの柔らかさが目安です。)

     
          熱いうちに潰す

     
          塩切り麹を合わす
  
     
          よく混ぜ合わせる


⑦容器に詰める
 ・きれいに洗浄した容器の内側にビニール袋を広げ、この中に練った大豆を詰めていく。
 ・大豆は野球ボールくらいの大きさに丸め、底に投げつけるように詰める。
 ・入れ終わったら、手で押して空気を抜きながら平らにする。
 ・残しておいた塩を表面にまんべんなく振る。(※カビ予防になります)
 ・ビニール袋から空気を出し切って紐で縛れば仕込みは完了。(※今シーズンの仕込量は14kgでした)


⑧仕込みの後は、暗いところに移し熟成させます。
 お盆を過ぎる頃には手作り味噌を食べることができますが、1年くらい経った方が美味しくなります。

     
            容器に詰める前に丸くする
  
     
            容器の外側から詰める

     
            袋の空気を出して縛る

 
出来上がりはこんな感じ → 2010作

手間と時間はかかりますが、 手作り味噌 ならではの 美味しい味噌汁 を味わう事が出来ます。



コテジがダッシュ

2011-01-23 05:45:53 | 今日のコテジ

予防接種を境にすっかり大人になったコテジ・・・。


         

・・・と、思っていたら元に戻ってました~。



家族が寝静まった丑三つ時、廊下で可愛く啼いたり、

カリカリ カリカリ と寝室の扉を開けようとするコテジ。


         

・・・で、廊下に出ると慌てて階段を駆け下りるコテジ。

ピンポンダッシュを楽しんでるつもりか?? (*´Д`)


まあ 以前と変わらず居てくれることで安心もしている 寝不足気味な今日この頃です。


はりはり漬け

2011-01-21 06:08:09 | 食材活用

切り干し大根を使って、「はりはり大根」を作りました。


   

味付けは、醤油・みりん・お酒・山椒・ショウガ です。

近所から頂いたモノが凄く美味しかったので、自宅でも漬けてみたのですが、

これが凄く上手くできました。

白い御飯によく合います。 



鷹の爪 その後

2011-01-20 05:49:58 |  家庭菜園(果菜類)

収穫せず畑に残していたトウガラシ(鷹の爪)も葉っぱや茎が変色してきました。

赤く色付いたサヤを収穫し天日干しを行いましたが、まだまだ、かなりのサヤが残ってます。


         

青いサヤも残っており、これ以上 色付くことは無いのかも・・・。

白菜や大根の漬け物に利用するには少しで足りるので、

残ったサヤを摘み取ったあとの利用法を思案中。



クリタケ栽培 其の参

2011-01-19 05:05:03 |  家庭菜園(菌茸類)

原木栽培用に頂いた「ナラ」の切り口にヒビが見えるようになったので、クリタケ菌の種駒を打ち込みました。

         

購入したクリタケ菌の袋を開けると、種駒は白い菌糸で全体が覆われ、

クリタケの良い香りがします。

         

細い原木は3方向から、10cmを超える原木は4方向から種駒を打ち込み、

1本あたり20個前後を打ち込みます。

         

錐(きり)の削孔径に比べ駒径が少し太いので、駒を挿した後 金槌などで軽く叩きます。

1時間弱の作業で全ての植菌が終わりました。

         

植菌が終わった後は「仮伏せ」を行うのですが、

気温の上がる春先まで直射日光が当たらないようにシートで覆い、

実家の庭先で仮の仮伏せを済ませました。


暖かくなる頃に林間へ移す予定です。



デジタル一眼

2011-01-18 06:10:33 | あれこれ

いろいろな機種の中から迷いに迷って購入しました。


専門的な事は分からないので、大きさやスタイル、手に持った感じやシャッター音など、

全くの素人感覚で決定です。

         

三脚やリモコンも追加で購入。

奥の深い世界を覗くため、分厚い説明書で機能・操作方法の確認中。



火を噴くオロチョン

2011-01-17 18:54:07 | 食べ歩き

 メニューをそのままタイトルで・・・。

   

 初めて食べたのは同僚と磯釣りに行った帰り・・・十数年前のこと。

 以来、すっかり虜(とりこ)になってしまいました。

 「火を噴く」 というのは、食べるとめちゃくちゃ辛いということです。

   

 器はドンブリでなく、「すき焼き鍋」 のような鉄鍋に入っており、ずっと あつあつ状態でいただけます。

 たっぷりと盛られたトウガラシとスープが絶妙で、唇をヒリヒリさせながら食べ進むと、やがて汗びっしょりに・・・。


 ここ数日の冷え込みで懐かしくなりました。

 以上、ラーメンの記録でした。