団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

夫の、ねじくれた性格。

2017-07-09 | 日々のこと。


今日は雨。猫と一緒にそぼ降る雨を眺めている夫。後ろから蹴とばしたい・・・?!




朝早く、近所の仲良しの農家さんが
「さっき採ったばかりだよ」と、
トウモロコシを5本届けてくださいました。
雨の中を。ありがたいです。

大好物なので、早速、3本を茹でて、
残り2本は、昼食用にコーンポタージュを作りました。

ポタージュは、びっくりするほど美味しく出来あがりました。
甘くて、香りもよくて。

「プルプルするほど、美味しいポタージュよ」と、
夫にも報告しました。

わが家では、10年ほど前から食事作りは基本的に夫の担当です。
もちろん、本人の希望で。
前にも書きましたが、料理は夫の趣味。
食べることも作ることも大好きなのです。

よって、昼食は、ポタージュに合わせた物を用意してくれる
とばかり思っていました。
ところが、よりによって、うどんを作ると言い出したのです。
何故?

「おかずが、思い浮かばないから」ですって。
「チャーハンでいいんじゃない?」と、言いましたが
気に入らない様子。
「あ、そ」

こういう場合、私はあっさり引き下がります。
ポタージュは夕食用に回しました。
でも、お腹の中は煮えくり返っています。

ときどき顔を出す、私には理解できない夫の屈折、
もしくは、ねじくれた性格。
天邪鬼というか、意地が悪いというか。
何なんでしょうね?
何年たっても、慣れることができません。



美味しそうでしょう?








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