転院

５月１日に発熱の為救急で診察

救急のホントに若い医師からはＣＴの結果を
あれやらこれやら色々な可能性を聞かされて・・・・
例えば「結核」
例えば「膠原病」等々と

もうびっくりです
大ごと一大事でしょう

そこで大慌てで岡大病院へ入院したい旨を・・・・・
しかしながら連休で透析の施設移転で引き受け不可と言われて・・・
（主人は昨年末から透析を始めていますので）

そしてこれから連休に入るので結果は連休明けとの事で
仕方なくそのまま入院していましたが

主人も個室に隔離状態で
私ももう生きた心地がしない連休でしたわ～

そして結果は全てはマイナスです
ただの肺炎ですけど
またその肺炎は主人には大ごとですわ

１月からずー―とＩＣＵに入って治療していたのが肺炎ですもの
そして肺炎から感染症にとなってしまい
本当に生死をかいくぐってきたような入院でしたから

そして昨日無事岡大病院へ転院出来まして
ひとまずホッとしております

今日の電話では
午前中に呼吸器内科の受診をしたそうで
全て連携してお任せできるので安心です

そして夕方のローカルニュースで
岡山大学病院で初の１歳児の肺移植が明日行われるそうです
マスコミにも登場される大藤先生です
私の入院中もお見かけする事が有りましたが・・・・・
メディアで拝見して知ってるだけですがお人柄と言い後光が差しているようでしたわ
肺移植はエキスパートの岡大呼吸器ですが
私の入院していた悪性新生物などの全てにおいて呼吸器外科は素晴らしいのですが！
なので呼吸器内科も水準は県下一だと思っています

やはり選択が可能であるならば出来る限りベストで！・・・と
努力は要りますが
それだけのことはあると信じております

主人も普通に電話してくるような感じなのですけど
熱も今のところ抑えられていて
来週ＣＴを呼吸器でもう一度撮ってからの事になりそうです

とにかく岡大病院まで今回もたどり着けてホッとしております
後は主人に頑張ってもらうしかないですわ・・・・・・