新しい日本の思い出できるといいな、まんなか景色

2010-04-04 23:20:18 | Weblog
東京駅、丸の内駅舎に幕がかけられ駅前に改装の言葉が載っていました。
『天井に8羽の鷲をいただき、日本の表玄関として国の威信をかけて建てられたドーム建築。それがこの東京駅の丸の内駅舎です。1914年(大正3年12月18日)東京駅開業。1500人の名士が一同に集いました。この式典で大隈重信は、こう語りました。”東京駅は太陽のようにあらゆるものの中心となり四方八方に光をはなってほしい"と。新しい鉄道の夜明け、その象徴的な駅舎はルネッサンス様式赤レンガ3階て。荘厳なその姿は誰もが息を飲むほどの美しさであったといいます。その8羽の鷲が2011年度末、戦後63年を経てふたたびこの東京駅丸の内駅舎に戻ってきます。』
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