数奇な運命の木 2008-08-28 00:07:47 | Weblog 東京メトロ、東西線、竹橋駅、二番出口近く・・・江戸城のお堀に姿を映し、大手壕緑地にあるこの木は、数奇な運命をたどった木です。今は、皇居ランナーの待合せ場所であり、カワウが羽を休めてるなんでもない木ですが、ちゃんと見ると、少しだけ、この木が背負った運命の一端が分かる気がします。・・樹齢百五十年を超えると思われるこの木は、大正、昭和、平成と、いったい、どんな人々の運命を見てきた事でしょう。 « はるかのひまわり_皇居、本... | トップ | 赤煉瓦の風貌を残す希少なビル »