石丸@名古屋所長です。
名古屋は1月25日に事務所を開所したばかりで、人にたとえると歩き出したばかりの子供と言ったところです。この子供を立派な人に成長させるべく、社員で力を合わせてがんばってます。出来上がったものではなく、これから自分達で創って行くことに興味のある方は、我々の仲間になってみませんか?
話は変わりますが、我が社には10年勤続毎に海外研修の制度があり、2回目の研修(スペイン)で仕入れて来た話をします。
それは、「パエリアの正しい食べ方」です。
賛否両論あるかと思いますが、パエリアの本場バレンシアの人達の食べ方なので、ある程度は 「正攻法」 な食べ方だと思います。
パエリアの写真ですが、これは4人前です。エビ類が十字型に綺麗に配置されています。これが意味することは「自分のテリトリー(エビを境にして自分が食べるべきエリア)」です。 ←写真が小さく表示されている場合、写真をクリックして下さい!!
さて、食べ方ですが、普通なら各人の皿に取り分けると思いますがNGです。それは「パエリアが冷めてしまう」からで、パエリア鍋から直接スプーンで食べます。(ごもっとも、もんじゃと同じ!!)
さらに、パエリアの取り方ですが、真ん中の方から取るのではなく、鍋の端っこをすくうように 「おこげ」を取るように食べます。
そして、やってはいけないことが1つあります。それは「エビを食べない」ことです。
その理由は2つ
①ダシを取るために使っている。
②見た目を良くするために置かれている。
実際、私がパエリアを食べていたときに、周りのスペイン人はエビは食べず、しかもそのエビのことを「虫」!!と呼んでました。それを知らずに私がパエリアに乗っていたエビを食べたとき、ある1人が「虫食うの?旨くないでしょう?」という耳を疑うようなことを言ってました。実際、うまくなかったです。
以上が本場の食べ方です。
名古屋は1月25日に事務所を開所したばかりで、人にたとえると歩き出したばかりの子供と言ったところです。この子供を立派な人に成長させるべく、社員で力を合わせてがんばってます。出来上がったものではなく、これから自分達で創って行くことに興味のある方は、我々の仲間になってみませんか?
話は変わりますが、我が社には10年勤続毎に海外研修の制度があり、2回目の研修(スペイン)で仕入れて来た話をします。
それは、「パエリアの正しい食べ方」です。
賛否両論あるかと思いますが、パエリアの本場バレンシアの人達の食べ方なので、ある程度は 「正攻法」 な食べ方だと思います。
パエリアの写真ですが、これは4人前です。エビ類が十字型に綺麗に配置されています。これが意味することは「自分のテリトリー(エビを境にして自分が食べるべきエリア)」です。 ←写真が小さく表示されている場合、写真をクリックして下さい!!
さて、食べ方ですが、普通なら各人の皿に取り分けると思いますがNGです。それは「パエリアが冷めてしまう」からで、パエリア鍋から直接スプーンで食べます。(ごもっとも、もんじゃと同じ!!)
さらに、パエリアの取り方ですが、真ん中の方から取るのではなく、鍋の端っこをすくうように 「おこげ」を取るように食べます。
そして、やってはいけないことが1つあります。それは「エビを食べない」ことです。
その理由は2つ
①ダシを取るために使っている。
②見た目を良くするために置かれている。
実際、私がパエリアを食べていたときに、周りのスペイン人はエビは食べず、しかもそのエビのことを「虫」!!と呼んでました。それを知らずに私がパエリアに乗っていたエビを食べたとき、ある1人が「虫食うの?旨くないでしょう?」という耳を疑うようなことを言ってました。実際、うまくなかったです。
以上が本場の食べ方です。