谷汲踊(たにぐみおどり)
岐阜県重要無形民俗文化財第1号に指定されている谷汲踊
種まきや田植えの季節の前に、豊作を願う「豊年祈願祭」です。
長老さん達が鉦を叩き 唄をうたいながら
若衆10人が胸に抱えた大太鼓を響かせてシナイを背負い踊る 勇壮な谷汲踊ですよ~
「谷汲踊」は、約800年前、源平合戦「壇ノ浦の戦い」の
勝利を祝った武者踊りから始まったと伝えられています。
最初の踊は 11時でしたが それはパスして 私は11時半ごろ家を出て
華厳寺には1時間位で着き 二回目の踊から見ましたが・・
(良い場所は 皆に陣取られて無い・・・ 逆光の場所しかない・・・
もう少し早く来ないと良い場所が・・・(反省))
↓ 重さ10㌔ 長さ4㍍の 鳳凰の羽を模った竹製の色鮮やかなシナイ です。
準備OK いざ 出陣です~
ちょっと 記念撮影ですか?・・・・
シナイを くねらせ 鳳凰が羽ばたいているよに見えます。
踊は30分位で 終わります~~
二回目の谷汲踊が終わり 三回目の踊は 華厳寺仁王門前で 2時から始まります。
急いで場所取りですー 参道を急ぎ足で行ったらもう人の群れでした。
明日は 華厳寺仁王門前の谷汲踊を投稿です・・・