豊前街道・八千代座へ ＊山鹿・宿場町＊

続きます！

豊前街道へ。

豊前街道の街並


私、無知過ぎて知らなかったのですが、、
肥後・熊本（熊本市）を起点として、植木・山鹿から南関を経て
豊前・小倉（北九州）に至る道を熊本では「豊前街道」と読んだそうで。
これらの道は参勤交代道として栄え、ここは宿場町だったそうです
へ～宿場町だったんだ！


そしてそして


芝居小屋の八千代座
明治43年に旦那衆と呼ばれる山鹿の実業家に寄って建てられたそうです。




内部見学もできるのですが、昔、愛媛・内子の「内子座」で見たので
この辺は省略


お陰様で転勤のお蔭であちこちに行かせてもらって・・
似たような気色は、よくあり
転勤族あるあるかな？
八千代座さん、ごめんなさい～省略してしまって・・

雰囲気も何となく、内子と似ていました。


山鹿灯籠美術館
安田銀行山鹿支店として使われていた建物だそう。
いい雰囲気の建物だわ


山鹿を代表する大浴場のさくら湯
建物を見てきました。



最後に温まって帰りましょう！
平山温泉・湯の蔵


平山温泉は、加藤清正も汗疹の治療で通ったとか。
アルカリ性単純硫黄泉で、肌にとてもいい。
すっと浸透するような、しっとりとしたお湯でした

そんな休日お出かけでした





３月は辞令月ということで、ちょっとモヤモヤ中です。
ようやく、福岡に来て、丸２年。
まだまだアウェーのまま、地元の気持ちはなくです。
自分の中では３年くらい住んでようやく、のような気がします。
今の職場は地元の人ばかり。
２０１８年問題で、派遣の３年期間を迎えるので
今のままだと、皆さん契約終了となります。
私はまだ勤務して１年半なので、折り返しと言ったところでしょうか。
といえども、必ず時期が来れば「ここから去る」というのが転勤族。
悪気は当然ないのは承知しているのですが
「辞めてもお茶とか飲もうよ、将来おばあちゃんになっても縁側でお茶飲もう」と
皆で、自分の周囲で会話をされると、疎外感を感じるのが現状。

特別仲が良い訳でもないから、
もちろん傷つくとかそう言うのは全くないのですが、
周囲が会話をする未来像に私は、絶対いない訳で。
何とも言えない気持ちに、なるのですよね～
自分の中の問題なので、考え方次第なのでしょうね

長年転勤族をしていますが、こういうことには、慣れない。
慣れるものなのか、それとも仕方ないことなのかなー。

・・と長々と書いてしまいました

それでは～みなさま
よい一日をお過ごしくださいませ