青森旅行、初日の夕食
この日と翌日の宿泊はビジネスホテル。
最終日は温泉、というスケジュール。
温泉宿以外は現地のお店を探て楽しむのが我が家スタイル。
この日も事前予約したお店へ行ってきました
三九鮨
地元の人が多く、賑わっていて。
夫婦揃ってやや固まりながらカウンターに着席
じゅんさい
もずく酢
どちらも食べたことないくらい、大きさそのものが違う!
お造り
白身がほとんどだったけど、これが丁寧に写真つきで店主さんが説明!
ひらまさ、かさご、サメカレイ、ひらめ、しまだい・・などなど。
ゴボウの唐揚げ
お目当ての筋子とサバの巻物。
筋子がキラキラ
お隣にいらした常連さんご夫婦と着席して少ししてからお話。
「どちらから?」「兵庫です」と話したらものすごく驚いて
「なぜ関西からわざわざ青森に??」と。
文章では伝わらないのですが、
それはそれは謙虚な県民性がうかがえる話し方で。
東北にあまり縁がなく、来てみたかったんです、と。
昨年は仙台に来たと伝えました
そして「初日ですがとっても好きになりました」とも。
喜んでくださって色々お聞きして。
青森県民は「こ」がつくのが好きだとも聞きました。
「すじこ」「たらこ」などなど。
(確かにこの旅行中、たらこ定食、すじこ定食というのを見かけました)
あと「王林ちゃんは訛りすぎ、あればビジネス青森弁」だとも(笑)
店主さんとも会話しながら、、漁の話も。
青森のお話がとても楽しかった。
飲んだお酒(私だけ)
身欠きにしん
こちら、人生で食べたにしんで一番!
オットも好みだった様子。
筋子はお酒に合う味、しっかり目でした。
いい味
会話とおいしい食事と、、満たされて・・ラスト、お会計に驚き
リーズナブルすぎませんか・・
関西ではないお値段でした
近くにあったらなぁ・・
ごちそうさまでした!
9月なのに晩はとても冷え込んでいて
急ぎ足でホテルへ戻りました
今年最後の歯医者の定期検診・クリーニングへ。
何もなくクリーニングのみで終わりました。ホッ・・
歯医者苦手で行くのがどうも苦手で。
・・マラソン前の心配事が終わった〜〜
「晴れの国おかやま」と舌の根の乾かぬうちに・・
曇・雨予報に変わっている〜〜
でもまぁ、まだどうなるか、ですね
ブログでは走ることを書いていますが、
普段聞かれない限り基本的には話さないようにしていて。
それは以前人に話して、
「マラソン?通行止めにされるから迷惑で嫌いなんだよね〜本当に嫌」
「お金払ってわざわざ走る意味が分からないわ。その辺走ったらいいんじゃないの?」
と言われてから。
言われたのは仲良い人ではないので、気にもしていないのですが
正直、あまりいい気分はしませんでした・・
人それぞれ価値観・考えも十人十色。
勿論、ほぼ終日通行止めにしているのでこちらも申し訳ないとは思いつつも、、
個人的には少なからずその地域には経済効果もあるし、と考えています。
人の趣味に対して、単なる会話とはいえ、
言われた方としては、ちょっと不快で・・
呆れもあったので、いちいち反応せず、
「本当に開催地の住民には迷惑かけてるね、申し訳ないことだね・・」と
「本当にその通りだよね。お金かかるしね。」と同意に留めました。
言っている意見もひとつも間違いではないから・・
その通りで・・それはそれで一つの考え方。
その辺りから関係性の浅い人には
「人に聞かれない情報を必要以上に話さない」と決めました。
これは関西に来てから。
相手にも不快だと思わせてしまうこともあるかもしれないから。
悲しいことですが、こういう価値観は年齢を重ねるとともに
個人個人強くなってくるのでやむを得ないこともあります。
人だけでなく、私自身も頑固になったり、譲れないこともでてきて。
だから余計に一人が楽になるのだろうな、と漠然と思っていました。
あとは昔からの友達のありがたさ、を再認識。
付き合い年数が浅いとお互い勘違いが発生しやすい。
さみしいこともあるけど、自分で自分のご機嫌とれるいい年齢になったと。
ランニングは特に、私の人生をガラリと変え
豊かにしてくれました。
走っている時間が脳の整理ができてとても心地良い。
これから先・・今の40代だけでなく
50代、そして60代までも走れたらいい。
ランつながりで日本中に知り合いでもできたらいい。
ちなみに遠方、近く関わらず、仲のいい人はそんな否定をされることなく
聞かれてお話出来たりしているので
聞いてくれてありがたいな、と
私の周囲の人に、改めて感謝です。
それでは〜
SHOP DATA
三九鮨
青森県青森市古川1-20-11
にほんブログ村
この日と翌日の宿泊はビジネスホテル。
最終日は温泉、というスケジュール。
温泉宿以外は現地のお店を探て楽しむのが我が家スタイル。
この日も事前予約したお店へ行ってきました
三九鮨
地元の人が多く、賑わっていて。
夫婦揃ってやや固まりながらカウンターに着席
じゅんさい
もずく酢
どちらも食べたことないくらい、大きさそのものが違う!
お造り
白身がほとんどだったけど、これが丁寧に写真つきで店主さんが説明!
ひらまさ、かさご、サメカレイ、ひらめ、しまだい・・などなど。
ゴボウの唐揚げ
お目当ての筋子とサバの巻物。
筋子がキラキラ
お隣にいらした常連さんご夫婦と着席して少ししてからお話。
「どちらから?」「兵庫です」と話したらものすごく驚いて
「なぜ関西からわざわざ青森に??」と。
文章では伝わらないのですが、
それはそれは謙虚な県民性がうかがえる話し方で。
東北にあまり縁がなく、来てみたかったんです、と。
昨年は仙台に来たと伝えました
そして「初日ですがとっても好きになりました」とも。
喜んでくださって色々お聞きして。
青森県民は「こ」がつくのが好きだとも聞きました。
「すじこ」「たらこ」などなど。
(確かにこの旅行中、たらこ定食、すじこ定食というのを見かけました)
あと「王林ちゃんは訛りすぎ、あればビジネス青森弁」だとも(笑)
店主さんとも会話しながら、、漁の話も。
青森のお話がとても楽しかった。
飲んだお酒(私だけ)
身欠きにしん
こちら、人生で食べたにしんで一番!
オットも好みだった様子。
筋子はお酒に合う味、しっかり目でした。
いい味
会話とおいしい食事と、、満たされて・・ラスト、お会計に驚き
リーズナブルすぎませんか・・
関西ではないお値段でした
近くにあったらなぁ・・
ごちそうさまでした!
9月なのに晩はとても冷え込んでいて
急ぎ足でホテルへ戻りました
今年最後の歯医者の定期検診・クリーニングへ。
何もなくクリーニングのみで終わりました。ホッ・・
歯医者苦手で行くのがどうも苦手で。
・・マラソン前の心配事が終わった〜〜
「晴れの国おかやま」と舌の根の乾かぬうちに・・
曇・雨予報に変わっている〜〜
でもまぁ、まだどうなるか、ですね
ブログでは走ることを書いていますが、
普段聞かれない限り基本的には話さないようにしていて。
それは以前人に話して、
「マラソン?通行止めにされるから迷惑で嫌いなんだよね〜本当に嫌」
「お金払ってわざわざ走る意味が分からないわ。その辺走ったらいいんじゃないの?」
と言われてから。
言われたのは仲良い人ではないので、気にもしていないのですが
正直、あまりいい気分はしませんでした・・
人それぞれ価値観・考えも十人十色。
勿論、ほぼ終日通行止めにしているのでこちらも申し訳ないとは思いつつも、、
個人的には少なからずその地域には経済効果もあるし、と考えています。
人の趣味に対して、単なる会話とはいえ、
言われた方としては、ちょっと不快で・・
呆れもあったので、いちいち反応せず、
「本当に開催地の住民には迷惑かけてるね、申し訳ないことだね・・」と
「本当にその通りだよね。お金かかるしね。」と同意に留めました。
言っている意見もひとつも間違いではないから・・
その通りで・・それはそれで一つの考え方。
その辺りから関係性の浅い人には
「人に聞かれない情報を必要以上に話さない」と決めました。
これは関西に来てから。
相手にも不快だと思わせてしまうこともあるかもしれないから。
悲しいことですが、こういう価値観は年齢を重ねるとともに
個人個人強くなってくるのでやむを得ないこともあります。
人だけでなく、私自身も頑固になったり、譲れないこともでてきて。
だから余計に一人が楽になるのだろうな、と漠然と思っていました。
あとは昔からの友達のありがたさ、を再認識。
付き合い年数が浅いとお互い勘違いが発生しやすい。
さみしいこともあるけど、自分で自分のご機嫌とれるいい年齢になったと。
ランニングは特に、私の人生をガラリと変え
豊かにしてくれました。
走っている時間が脳の整理ができてとても心地良い。
これから先・・今の40代だけでなく
50代、そして60代までも走れたらいい。
ランつながりで日本中に知り合いでもできたらいい。
ちなみに遠方、近く関わらず、仲のいい人はそんな否定をされることなく
聞かれてお話出来たりしているので
聞いてくれてありがたいな、と
私の周囲の人に、改めて感謝です。
それでは〜
SHOP DATA
三九鮨
青森県青森市古川1-20-11
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