登山の続きを書きます。
(山の写真が多いので・・飽きさせたらすみません、読まないことをおすすめします
)
馬の背より、歩いて歩いて。
ここは県境なのね。

ここからまだ先に行くと、、と
霧で足元が危なくなりそうだったので、休憩。


え、まだまだ先・・と思った景色。
これだとちょっと分かりにくいですが・・

元宮
一番目の神宮です。
(古宮址は二番目の神宮)
写真向かって、鳥居の左側を歩いていきます。

お参りをし、ホッと。
やっと、ここまでやってきた
黙々と登ることどのくらいだろう?
やっと、やっと見えてきた!!
あれが・・

やったー

バンザイの図
初登山で登頂です

天逆鉾
これが見たくて、夫婦で、登山決意しました。
九州にいる間でないとそうそう簡単には来れないと思う。
天逆鉾は謎多き伝説があり。
「イザナミ」「イザナギ」神話で夫婦神が日本列島を作るために
大地に突き刺したといわれる。
そして、坂本龍馬も新婚旅行でここを訪れて
封印されし伝説の矛・・天逆鉾を引き抜いたと言われています。

山頂からの景色はちょっと残念でした。
けど、気分は爽快。

お参りして、休憩。
山頂は虫が多くて食事をする、と言う感じではないので注意
これが、持参したクッションシートを使わなかった理由です。
私、虫全般ダメなので・・ぎゃぁぎゃぁ、うるさかったと思います、、大騒ぎ!!
これが、登山の誤算でした。←単なるオマヌケ!
下山します。
これが一番目の神宮付近を、下山時に撮影。
え!ここを登ったの、私?と改めて・・

ここからまだまだ、下に。
登った時に、一度この辺で心が折れたので、下山時はなんとなく覚悟をもって!
降りながら、振り向きざまに写真。
オットは「よく写真なんて撮れるね・・」と。確かに、スマホ落としそうな風

ひー、怖い・・怖い・・
何度も言いますが、この恐怖心は初めて。

「え?馬の背、狭くなっていない?」と二人で驚愕したくらい
帰りがなぜか、狭く思えました・・なぜだ??
1mくらい削られてない?とオットと苦笑。
絶対、幅が狭くなっている気がしたのだけど・・恐怖心から?

馬の背からの帰りも、岩と砂で滑るし
(一度私は、どすんと転び、ズズズーーと落ちた
怪我はないです~軍手様様~!)
いつ下に降りれるのだろう・・と、気が抜けることがなかったです。
そして、やっとビジターセンターまで戻ってきました
登山開始:10:00
山頂着:12:00
下山開始:12:40
ビジターセンター着:14:30
高千穂峰登山情報によると
登り1時間30分~2時間
下り1時間~1時間30分
とあったので、下りは遅かったけど
おおよそ私達もそのくらいでした。
そうそう、軍手も必須です
岩場を持ったり、つかんだり、軍手がないと
困難な状況だったと思います。(ビジターセンターでもあったかな?)
帰りに「下山は滑るので気を付けてくださいね」と声をかけてくださったグループの人。
ビジターセンターでお聞きしたら「警察の人で、パトロールで登っていらっしゃるのよ」とのこと。
もう何百回も登っているのだそうです(
)
一日数回とかも・・どうりで・・
そして、
「80代の人で一日2回登山する方もいますよ、今日はお見えになっていないけど」と
ここを?一日2回??
慣れると1~2時間で往復できるとか・・
人間「慣れ」ってこんなこともできるのね、とお話聞いて、唖然。
私達夫婦は、この日はぐったりで
他の観光予定していたけど(オットが!笑)
ホテル向かって温泉入ろう、と霧島温泉のホテルへ向かい
温泉入って、ビール飲んで、パタッと寝たのでありました
山の天気は変わりやすいということと、登山をする人の気持ちが
自分たちも経験できた一日。
「雨垂れ石を穿つ」
正しく、その言葉通りのことをしてきたのだと思いました。
一歩一歩が、大きなことを完成させる。
「初めてでこの山を登った」と言う達成感。
自信にも、なったのかなーそこまでじゃないか?笑
続きます~

さぁ、夏のお休みも終わり、本日から通常営業
休みがあると、「働きたい!」と思うのが不思議であります
働かないとどうも、調子がくるう、と思うのは
私は根っからの貧乏性なのでしょうか、、ね
のんびりと言うのは、たまにでいいかな。
家事も片づけたので、今週も頑張りましょう
それでは、みなさま
今日もよい一日をお過ごしくださいませ
(ここまで長々と登山話を読んでくださった方は、ありがとうございました!)
高千穂峰
山頂標高:1574m
標高差:610m
初登山にはやや厳しいかも。
初~中級者向け?斜度もあり、岩場・砂では体力使います。
山頂には簡易トイレ用のスペース有。
ビジターセンター隣に靴洗い場と
山のお水を汲める蛇口があるので、空のペットボトルがあるといいと思います。
(私も汲みました!)
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(山の写真が多いので・・飽きさせたらすみません、読まないことをおすすめします

馬の背より、歩いて歩いて。
ここは県境なのね。

ここからまだ先に行くと、、と
霧で足元が危なくなりそうだったので、休憩。


え、まだまだ先・・と思った景色。
これだとちょっと分かりにくいですが・・

元宮
一番目の神宮です。
(古宮址は二番目の神宮)
写真向かって、鳥居の左側を歩いていきます。

お参りをし、ホッと。
やっと、ここまでやってきた

黙々と登ることどのくらいだろう?
やっと、やっと見えてきた!!
あれが・・

やったー


バンザイの図

初登山で登頂です


天逆鉾
これが見たくて、夫婦で、登山決意しました。
九州にいる間でないとそうそう簡単には来れないと思う。
天逆鉾は謎多き伝説があり。
「イザナミ」「イザナギ」神話で夫婦神が日本列島を作るために
大地に突き刺したといわれる。
そして、坂本龍馬も新婚旅行でここを訪れて
封印されし伝説の矛・・天逆鉾を引き抜いたと言われています。

山頂からの景色はちょっと残念でした。
けど、気分は爽快。

お参りして、休憩。
山頂は虫が多くて食事をする、と言う感じではないので注意

これが、持参したクッションシートを使わなかった理由です。
私、虫全般ダメなので・・ぎゃぁぎゃぁ、うるさかったと思います、、大騒ぎ!!
これが、登山の誤算でした。←単なるオマヌケ!
下山します。
これが一番目の神宮付近を、下山時に撮影。
え!ここを登ったの、私?と改めて・・

ここからまだまだ、下に。
登った時に、一度この辺で心が折れたので、下山時はなんとなく覚悟をもって!
降りながら、振り向きざまに写真。
オットは「よく写真なんて撮れるね・・」と。確かに、スマホ落としそうな風


ひー、怖い・・怖い・・
何度も言いますが、この恐怖心は初めて。

「え?馬の背、狭くなっていない?」と二人で驚愕したくらい
帰りがなぜか、狭く思えました・・なぜだ??

1mくらい削られてない?とオットと苦笑。
絶対、幅が狭くなっている気がしたのだけど・・恐怖心から?

馬の背からの帰りも、岩と砂で滑るし
(一度私は、どすんと転び、ズズズーーと落ちた

いつ下に降りれるのだろう・・と、気が抜けることがなかったです。
そして、やっとビジターセンターまで戻ってきました

登山開始:10:00
山頂着:12:00
下山開始:12:40
ビジターセンター着:14:30
高千穂峰登山情報によると
登り1時間30分~2時間
下り1時間~1時間30分
とあったので、下りは遅かったけど
おおよそ私達もそのくらいでした。
そうそう、軍手も必須です

岩場を持ったり、つかんだり、軍手がないと
困難な状況だったと思います。(ビジターセンターでもあったかな?)
帰りに「下山は滑るので気を付けてくださいね」と声をかけてくださったグループの人。
ビジターセンターでお聞きしたら「警察の人で、パトロールで登っていらっしゃるのよ」とのこと。
もう何百回も登っているのだそうです(


一日数回とかも・・どうりで・・

そして、
「80代の人で一日2回登山する方もいますよ、今日はお見えになっていないけど」と

ここを?一日2回??
慣れると1~2時間で往復できるとか・・
人間「慣れ」ってこんなこともできるのね、とお話聞いて、唖然。
私達夫婦は、この日はぐったりで
他の観光予定していたけど(オットが!笑)
ホテル向かって温泉入ろう、と霧島温泉のホテルへ向かい
温泉入って、ビール飲んで、パタッと寝たのでありました

山の天気は変わりやすいということと、登山をする人の気持ちが
自分たちも経験できた一日。
「雨垂れ石を穿つ」
正しく、その言葉通りのことをしてきたのだと思いました。
一歩一歩が、大きなことを完成させる。
「初めてでこの山を登った」と言う達成感。
自信にも、なったのかなーそこまでじゃないか?笑
続きます~

さぁ、夏のお休みも終わり、本日から通常営業

休みがあると、「働きたい!」と思うのが不思議であります

働かないとどうも、調子がくるう、と思うのは
私は根っからの貧乏性なのでしょうか、、ね

のんびりと言うのは、たまにでいいかな。
家事も片づけたので、今週も頑張りましょう

それでは、みなさま
今日もよい一日をお過ごしくださいませ

(ここまで長々と登山話を読んでくださった方は、ありがとうございました!)


山頂標高:1574m
標高差:610m
初登山にはやや厳しいかも。
初~中級者向け?斜度もあり、岩場・砂では体力使います。
山頂には簡易トイレ用のスペース有。
ビジターセンター隣に靴洗い場と
山のお水を汲める蛇口があるので、空のペットボトルがあるといいと思います。
(私も汲みました!)
