転勤爛漫

全国転勤族「転妻」です!
転勤族は行動次第で楽しめる♪
神奈川出身。7回目の引越で現在兵庫県在住(2019.10~)

宝塚ハーフマラソン 完走♪

2024-12-23 21:13:11 | 日常のつぶやき
昨日、宝塚ハーフマラソン完走してきました

ハーフマラソンという名前ですが、
10マイル(16キロ)の大会

スタート地点では間寛平さんが応援でいらしてました
Bブロックスタートだったので近くで見れてテンションあがりました〜



足場が悪い砂場のようなところもあり・・これがまた足が重くなるし
持っていかれて転びそうでちょっと嫌だったな
折返ししてから向かい風、強風、気温低い、と・・条件が悪く。

そんな中でも記録はNet:1:30:59!
1時間半くらいで走れたらこれ以上言うことないな〜と思っていたので
十分な走りでした←自画自賛!



参加賞でいただいたアトムのTシャツ。
今回エントリーした理由は
・会場まで近い
・このTシャツが欲しかったから
・・と言う理由
ピンクでかわいい!
練習用にしよう。



ゴール後いただいたもの。




あまりネガティブなことは言いたくないのですが
この大会は20回も開催されているのに、運営どうなっているの?と思うことがたくさん。

・ゼッケンに「トラックNO」が謝り??
ゼッケンに【手荷物預けのトラックのNo.】が書いてあるのに
実際会場では違うトラックNo.だった。
これには皆大混乱。私以外にも、皆係の人に聞いていました・・
恐らく、トラック配送の業者と打ち合わせミス?なのかな??
真相は全く分かりません・・
(私の場合はゼッケンにNo.7と書いてあり、7のところを見るとゼッケンNo.は違う範囲だったため、
その場所に行き確認したところ、範囲内の指示があるNo.9だったという・・)

そこでウロウロする人が多発し、やや混乱。
トイレの場所も相まって、整列時間近くになっても混乱していたように見えた。

・給水のタイミングが悪かった
最初の給水で全く水がなく、間に合っていないようだった。
私が到着した段階で「あれ?」と・・。
これは人員が少ないからだと感じる。。

・ゴール後の完走賞の受取の動線が悪い
なぜ完走賞受取の場所を一箇所に、その上、少ない人数でするのか・・
一箇所なのならば、もう少し人員配置しないと
受取でのあの行列になるなんて。
渡すだけなのに、これも当日指示を受けていた様子で慣れていない人だった
それはそれでスタッフさんを気の毒に感じました・・

ちなみに、ただ行列ができていたので「これはなんの列?」と首をかしげる人も。
(完走賞受取の列です、とアナウンスもなく、わかる目印もない・・)
私も実際全く分かりませんでした。先が見えなかったので・・

・荷物受取の待ち時間が非常に長い
これが一番ひどかった・・
荷物受取の場所が内部なのはよくあるからいいのだけど
荷物引き渡しの人員が少ない→室内で混乱→待つ人が多い、よって
外に大行列・・

そんなに参加人数多くない大会なのに、これ?と
頑張ってくださっている人がいる中申し訳ないですが、少々、呆れました・・
16キロ走って汗をかいてあの気温の中、外でずーっと待たされるランナーのことを
配慮してくれていないのだな、と。

この間に冷えて冷えて風邪をひかないか怖いくらいでした。
寒くてしんどかった・・


全てお伊勢さんハーフマラソンの方が対応素晴らしかった

更にいうと、姫路や岡山マラソンはパーフェクト。
姫路は受取の部屋に入る前、遠目からスタッフさんが「ゼッケン◯◯!」と大声で内部に叫んで
入るときにはすでに用意してくださいました。
これは今までになかったことで感激
スムーズで待ち時間なくありがたかった。

岡山は細かくブースを分けていてくれてたので即渡してくれました。
京都も高槻ハーフも目立った混乱なし。


ゴール後の計測チップ回収BOXも目の前になくて
分かりにくかったし、
参加して完走したけども、なんだか色々しんどかった大会でした・・

大会後にこんなに寒くて辛かったのは初めて。
早く着替えさせて欲しい・・身体が冷たい・・と
ずっと立ちっぱなしで待っていました。

来年開催されるなら、どうか改善してもらいたいです。

でももう、
私はランナーに対して配慮が感じられない大会は走るのはやめようと思いました
近いだけに残念ですが・・改善されない限り、しんどかったのでいいかな・・。


読んでくださっている人、すみません〜
愚痴っぽくなりましたが
吐き出させてもらいましたーー

でも記録には満足しております

足の張りはありますが、今日はもう元気です
強くなったなぁ。。

今年のレースはこれで終わりです。
また来年に向けて練習に励みます

関係者の皆様、ありがとうございました。
ランナーの皆様、寒い中お疲れ様でした!


それでは〜






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