いくつになっても興味津々。生きているうちにいろいろ知りたいやってみたい。いつまでも好奇心を失わないでいたいです。
久しぶりのギターレッスンです。
「雨あがりの夜空に」を速く弾く練習をしていたので,大分速くなりました。♩100位では弾けるようになりましたが、チョーキングとか細かいところが甘いのでまだ繰り返し練習します。
雨あがりはわりと短い期間で仕上げられそうですが,それでももう3ヶ月かかっているのですね。もう一踏ん張りだなあ。
そして教本も一区切りで後のレパートリーは好きな曲からやってよいそうです。「ハードロック系とポップス系とどっちがいいですか?」と先生がおっしゃるので,「ハードロック系がいいです」というわけで「LOVE GUN」を選びました。
おお。ご存じKISSのです。私自身は「DETROIT ROCK CITY」の方が好きですけど,これもいいですね。そうですかあ1972年の楽曲ですね。ふむふむ懐かしいです。
YOUTUBEを聞きながら,「ああソロはこんな風だった」と思い出しました。
さてがんばろうっと。
先生からお土産をいただきました。
そうそう。「QUEENも4つ応募して全部当たったんです!」とお話ししました。
いろいろと楽しいことが盛りだくさんです。ギターもやっぱり楽しいな。
久しぶりに読書記録です。これまでにも読んだものがあったのですが,ここには書いていない気がします。まあいいでしょう。
これはどなたかのブログだったかX(Twitter)か配信だったかで紹介されていた本です。
臨死体験が教えてくれたこと……という訳で不思議な話ですね。
実際にあった話です。ただこんな奇跡的なことが起こるんだと思った内容です。
自分のやりたいと思うことをやってきた著者が癌に冒され,もう命の限りを尽くそうとしたときに,不思議な感覚に襲われます。まさに臨死体験ということですね。
彼女を見守っている周りの様子を離れたところから見ていたり,話している内容がわかったり……ということです。
そして命の縁まで来たときに彼女は息を吹き返します。それだけでも非常に珍しいことなのにもかかわらず,その後彼女の全身にあった癌が消えてしまいました。
そんな不思議な話です。
何でだろうなあと思いますね。
以下一部抜粋します。
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前に書いたように,臨死体験をするまで,私はいつも外側に導きを求めていました。同僚や上司に承認を求めたり,他人から答えをもらおうとしていたのです。自分にとって良い感じがするかどうかではなく,他人の意見や教えに従っていました。(中略)
これらの外側の声に耳を傾けたばかりいたために自分を見失ってしまったのだと,臨死体験中にわかりました。”万が一に備えて”何かをするのは,恐れからの行動なのです。最近は,確立されたどんな方法や教えにも従っていません。事実,私にとって最大の規則は,厳格かつ普遍の規則など存在しないということです!私は,その時々,正しい感じがするものに注意を払っているだけです。人生とはスピリチュアルな体験で,私は常に変化し,進化している存在なのです。
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以上。
実は自分の思うがままに過ごしていたと思われていた著者がこのような悩みを抱えていたという訳です。確かにこれらは本文を読むとよくわかります。人からどう思われるか,周りがどう感じるかということを常に意識していたようなところはありました。
結局は自分の内側に答えがあるということなのでしょうか……。そうはいってもなかなか難しいですよね。不安がよくないことを引き寄せるといった内容も別の箇所に書かれていました。
最近私自身が様々な場所で触れる内容とやはりリンクしているなあと思った本です。