感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

聖書が大好き

2015年12月20日 | 恵み

 以前、教会で聞いた「聖書は、旧約新約を20回通読すれば、土台ができる」に挑戦したことがあります。P秋元牧師の「ローマ書を800回読んだ」やN藤牧師の「素晴らしい結婚を希望して祈りを1000時間した」他、途方もない話を聞く中で(笑)、まぁこれなら私にもできるかな、と。

 お手本は祈りの人・信仰者の「ジョージ・ミューラー」。彼は年間4回の通読をしていたそうです。計算すると、教会週報のデボーション+1日に旧約8章。新約4章読めば、年4回。

早速、 ①旧約を通しで読み終えたら通読1回とし、読み終えた日付を聖書に書く。 ②持ち歩き用の小さな聖書とは別に、チェーン式聖書(詳細な時代背景や注解付)を買い、家ではそっちの聖書を読む。というプランを立てました。

 もともと読書好きなので、気楽に始めましたが、実際やってみると最初の1年は通読3回、2年目は2回、3年目から今に至るまで年1回ペース・・・現実はそんな所です(笑)。しかし全く苦にならず、むしろ楽しく継続できたのは神の恵みでした(なお20回は無事読破。しかし上には上がいて、教会のある方は「通読70回」でした・・・)。

 肝心の土台ですが・・個人的な見解として「聖書の主役は神>人間」「神の愛(イエス様を通して人間を救う計画)」が、少しづつながら理屈抜きに信じられる様になりました。軽いノリで始めたにもかかわらず、受けた恵みはとても大きいです。神に感謝します。

 そして今の目標はこれです→私は、全世界の方々に神の愛と救いを伝える人になり、「100万人を救いに導く」信仰者になります。「神の良しとされることなので、これ内定済どころか、成就しますよ。」とここに信仰をもって宣言します。hiromi