以前、教会で聞いた「聖書は、旧約新約を20回通読すれば、土台ができる」に挑戦したことがあります。P秋元牧師の「ローマ書を800回読んだ」やN藤牧師の「素晴らしい結婚を希望して祈りを1000時間した」他、途方もない話を聞く中で(笑)、まぁこれなら私にもできるかな、と。
お手本は祈りの人・信仰者の「ジョージ・ミューラー」。彼は年間4回の通読をしていたそうです。計算すると、教会週報のデボーション+1日に旧約8章。新約4章読めば、年4回。
早速、 ①旧約を通しで読み終えたら通読1回とし、読み終えた日付を聖書に書く。 ②持ち歩き用の小さな聖書とは別に、チェーン式聖書(詳細な時代背景や注解付)を買い、家ではそっちの聖書を読む。というプランを立てました。
もともと読書好きなので、気楽に始めましたが、実際やってみると最初の1年は通読3回、2年目は2回、3年目から今に至るまで年1回ペース・・・現実はそんな所です(笑)。しかし全く苦にならず、むしろ楽しく継続できたのは神の恵みでした(なお20回は無事読破。しかし上には上がいて、教会のある方は「通読70回」でした・・・)。
肝心の土台ですが・・個人的な見解として「聖書の主役は神>人間」「神の愛(イエス様を通して人間を救う計画)」が、少しづつながら理屈抜きに信じられる様になりました。軽いノリで始めたにもかかわらず、受けた恵みはとても大きいです。神に感謝します。
そして今の目標はこれです→私は、全世界の方々に神の愛と救いを伝える人になり、「100万人を救いに導く」信仰者になります。「神の良しとされることなので、これ内定済どころか、成就しますよ。」とここに信仰をもって宣言します。hiromi