みなし医療従事者というか、私の職場ではそれはもう速攻で、2回の接種が行われました。
私は体質の関係で、かかりつけ医に診断書を出してもらい、接種はキャンセルさせてもらいました。
ワクチンには、賛否両論があります。
☆急ごしらえで作ったもので、将来どんな影響があるか分からない。
☆でも、ワクチンがあるに越した事ない等・・。
そんなある日、TLEA(当教会)の某牧師が次のような話をされました。
「私もどうするか迷い、イエス様に祈って聞いた所、ストップという導きがなかったので接種を決めた」。
「色んな情報が飛び交って訳が分からない時、クリスチャンは神に祈って聞いてみなさい」。
クリスチャンはイエス様に導きを求める(=祈りでもって)特権があるのでした。神に感謝します。
ちなみに私の場合です。
ある時から、聖書を読むと「毒(=勝手ながらワクチンと独自解釈しました)を飲んでも決して害は受けず(※)」という、御ことばが気になり出しました。
しかし「イエス様。私は夏の暑さに弱い上、ワクチンでもし具合悪くなったら、末期がんの母と酔っ払いの父が困るのでやめときます」と祈りました。
祈りの答えは「それでもワクチンを打ちなさい」だろう。と思ってましたが、そういう促しも導きもなかったので、接種を止めました。
職場の皆は、私が未接種だと知ってますが「ワクチン差別」も全くなく、その後に熊本市からのワクチン接種予約の封書が届いても、接種するようにとの神の促しは、未だにありません。
(当教会は、海外の働き(孤児院他)が多く、未接種だと活動に色々と支障が出ます。
今の私は教会スタッフではなく一般信徒なので、イエス様が大目に見て下さったのかもしれませんが)。
きちんと神に聞く事を、改めて学べて、神に感謝です。
hiromi
(※)「信じる人々(=クリスチャン)には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたし(=イエス・キリスト)の名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」(マルコ16:17-18)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます