感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

ワクチン接種を吟味した話

2021年07月08日 | 日記

 みなし医療従事者というか、私の職場ではそれはもう速攻で、2回の接種が行われました。

私は体質の関係で、かかりつけ医に診断書を出してもらい、接種はキャンセルさせてもらいました。

ワクチンには、賛否両論があります。

☆急ごしらえで作ったもので、将来どんな影響があるか分からない。

☆でも、ワクチンがあるに越した事ない等・・。

そんなある日、TLEA(当教会)の某牧師が次のような話をされました。

「私もどうするか迷い、イエス様に祈って聞いた所、ストップという導きがなかったので接種を決めた」。

「色んな情報が飛び交って訳が分からない時、クリスチャンは神に祈って聞いてみなさい」。

クリスチャンはイエス様に導きを求める(=祈りでもって)特権があるのでした。神に感謝します。

ちなみに私の場合です。

ある時から、聖書を読むと「毒(=勝手ながらワクチンと独自解釈しました)を飲んでも決して害は受けず(※)」という、御ことばが気になり出しました。

しかし「イエス様。私は夏の暑さに弱い上、ワクチンでもし具合悪くなったら、末期がんの母と酔っ払いの父が困るのでやめときます」と祈りました。

 祈りの答えは「それでもワクチンを打ちなさい」だろう。と思ってましたが、そういう促しも導きもなかったので、接種を止めました。

職場の皆は、私が未接種だと知ってますが「ワクチン差別」も全くなく、その後に熊本市からのワクチン接種予約の封書が届いても、接種するようにとの神の促しは、未だにありません。

 (当教会は、海外の働き(孤児院他)が多く、未接種だと活動に色々と支障が出ます。

今の私は教会スタッフではなく一般信徒なので、イエス様が大目に見て下さったのかもしれませんが)。

きちんと神に聞く事を、改めて学べて、神に感謝です。

hiromi

(※)「信じる人々(=クリスチャン)には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたし(=イエス・キリスト)の名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」(マルコ16:17-18)


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