アフガニスタン情勢とタリバンの動向が、国際ニュースをにぎわせています。
しかし毎日、国家や組織に絞った報道ばかりで、
そこに生きる人々の姿が見えず、想像もつきません。
先日、Netflixでみたこの映画。衝撃的でした。
2001年、タリバン政権下のアフガニスタンが舞台です。
内容の詳細はこちら参照(=原作本の紹介)
※アニメ映画ですが、小学校上級未満はちょっとキツイ内容です。
TUTAYAでもレンタルDVDがあります。
(あまり置いてないので、TUTAYAオンラインで在庫検索がベスト)。
児童書(デボラ・エリス著/さ・え・ら書房)なので、図書館で借りられます。
映画を観る⇒原作本を読む。の流れがおススメです。
原作本は、3部作で
「生きのびるために」(2002年)
「さすらいの旅ー続・生きのびるためにー」(2003年)
「希望の学校ー新・生きのびるためにー」(2013年)。
スピンオフ(?)として、主人公の親友の物語「泥かべの町」(2004年)があります。
後の雨リバイバルが、彼の地でも起きますように。
神に感謝します。
hiromi
おまけ:「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」(横田徹著/2015年・文芸春秋刊)。
内容は、戦場カメラマンの従軍記(アフガン、イスラム国、アメリカ)。
自爆テロの現場写真(うつ伏せの犠牲者多数とショックで泣き叫ぶ子ども)が1枚あるので要注意。
非常に読みやすいです。中東に神の召しがあり、海外宣教参加を考えている方には参考になる・・かな?
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