礼拝の恵み＠コロナ禍の中で

　職場がいわゆる医療関係のため、職場から礼拝参加にダメだしされて、オンライン礼拝に移行しはや半年以上。

月曜と金曜にある教会の祈祷会も、あまり参加してないのでほぼ98％世の中（＝キリストと接点がない）にいる毎日。

（聖書を読む、祈るなどの）個人的な信仰生活は日々維持していても、

なんか世の中に流れてる空気に影響されてる・染まってる自分がわかります。

怒りっぽくなったり、感謝することが難しくなったり、お祈りも今イチ深くならない等、

色んなことを引きずったまま日々を送っている感じがあります。困ったな～と、しばらく考えていたのですが、

日曜礼拝に出席すると、そのテのはきれいにリセットされていた！というのに気づきました。

コロナ問題がでるまでは、（公共交通機関で礼拝場所に行くのが難儀で）

オンライン礼拝の方がいいなと思ってたのですが・・、なんとも浅はかな考えでした。

あくまで私の場合ですが、

皆で集まって賛美を歌ったり、聖餐式に参加したり等で神を礼拝し、そのご臨在に触れる事は重要なのでしょう。

かなーり昔に牧師から「礼拝に出てきなさい！」。私「オンラインで参加してますが」

「いいから黙って出席しなさい」というやり取りをしたことがありました。

その時は、「どっちでも参加してる事に変わりないのにな～」と思いましたが、

牧師を通して神の恵み深い取扱いがあった事がわかりました。感謝します。

hiromi