感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

白馬キャンプ₌留守番組の話

2020年08月15日 | 白馬キャンプ

留守番=私の事です

今回の夏の白馬キャンプは、現地のコロナ対策などもあり、参加者は限定300人枠でした。

(例年のキャンプ参加数は、おおむね600人台です)

必要な資金も時間もあり、すぐさま参加を申し込むつもりでしたが・・

 教会:「『参加しなさい』という導きがあるかを、お祈りで神に確認しなさい」

→(内心) オンライン映像同時配信より現地がいいな。

 職場:「いま関東方面に行くのは絶対止めてください!」

→無視する訳にもいかないし

神に祈れば、(奇蹟が起こって)堂々と行けるようになりました!とか、ならないかな

 自分:「私よりも優先して参加すべき方がいるのでは?ここは譲って引っ込むべきでは?」

→迷いが消えない。

そういう事で「神のみ心はどうでしょうか?」祈り始めると・・

「この人に席を譲ってください」(ルカ14:9)

「あなたはこの地に滞在しなさい。わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福しよう」(創世記26:3)等、

「現地参加を見送りなさい」の語りかけばかり。心安らかにオンライン参加決定です(笑)。

3日間の仕事の休みも貰え、キャンプに自分の部屋で丸々参加でき、とても深い神との交わりが与えられました。

それ以外の、この地(熊本市)に滞在期間中の祝福と言えば・・

自宅のテレビとDVDデッキが壊れ、「一から情報収集して探すなんて、大変だな~」と困っていた所、義姉から「うちもテレビが壊れて、ばっちり情報収集したの。ある店で値引交渉してとても良いのを安く買えたよ。レシートあげるから『これと同じものを見せて』と言えばいいよ」とアドバイス。お店に行き10分で購入完了。

「テレビ棚が気に入らない」と母がぼやけば、知り合いの大工さんが不意に訪ねてきて、翌日に自作のおしゃれな木棚を持参し「材料余ってたから作った。代金?いらんよ」。

私「車ぶつけちゃった、自損事故を感謝します。何店かで修理見積りしたら結構な額でした。それも感謝します」と感謝の祈りを神にささげた数日後、義姉と世間話中に「車の修理?その見積額より安くなるかも。知り合いの整備工場に連絡取ってあげる」。

神は生きておられます、栄光在主

hiromi


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