留守番=私の事です。
今回の夏の白馬キャンプは、現地のコロナ対策などもあり、参加者は限定300人枠でした。
(例年のキャンプ参加数は、おおむね600人台です)
必要な資金も時間もあり、すぐさま参加を申し込むつもりでしたが・・
教会:「『参加しなさい』という導きがあるかを、お祈りで神に確認しなさい」
→(内心) オンライン映像同時配信より現地がいいな。
職場:「いま関東方面に行くのは絶対止めてください!」
→無視する訳にもいかないし。
神に祈れば、(奇蹟が起こって)堂々と行けるようになりました!とか、ならないかな
自分:「私よりも優先して参加すべき方がいるのでは?ここは譲って引っ込むべきでは?」
→迷いが消えない。
そういう事で「神のみ心はどうでしょうか?」祈り始めると・・
「この人に席を譲ってください」(ルカ14:9)
「あなたはこの地に滞在しなさい。わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福しよう」(創世記26:3)等、
「現地参加を見送りなさい」の語りかけばかり。心安らかにオンライン参加決定です(笑)。
3日間の仕事の休みも貰え、キャンプに自分の部屋で丸々参加でき、とても深い神との交わりが与えられました。
それ以外の、この地(熊本市)に滞在期間中の祝福と言えば・・
① 自宅のテレビとDVDデッキが壊れ、「一から情報収集して探すなんて、大変だな~」と困っていた所、義姉から「うちもテレビが壊れて、ばっちり情報収集したの。ある店で値引交渉してとても良いのを安く買えたよ。レシートあげるから『これと同じものを見せて』と言えばいいよ」とアドバイス。お店に行き10分で購入完了。
② 「テレビ棚が気に入らない」と母がぼやけば、知り合いの大工さんが不意に訪ねてきて、翌日に自作のおしゃれな木棚を持参し「材料余ってたから作った。代金?いらんよ」。
③ 私「車ぶつけちゃった、自損事故を感謝します。何店かで修理見積りしたら結構な額でした。それも感謝します」と感謝の祈りを神にささげた数日後、義姉と世間話中に「車の修理?その見積額より安くなるかも。知り合いの整備工場に連絡取ってあげる」。
神は生きておられます、栄光在主
hiromi
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