昔は、アメリカは「メルティング・ポット(人種のるつぼ)」といわれていました。
メルティング・ポットを料理に例えれば「サラダ」です。
サラダには色とりどりの野菜(具材:人種)が入ってて、個性はちがうけどそれぞれが美味しいし、「サラダ(国)」として成立しています。
もちろん当時も色々な問題はあったと思いますが、
私にとってアメリカは自由の国、白人・黒人・有色人種が同じ国の中で、
(異なる意見や相違があっても)それなりにうまくやってる、おおらかな国
・・というイメージがあり、あこがれがありました。だから今のアメリカ国内の内部分裂状態は、結構ショックです。
そんな中、ふと家にあるのを思い出し、再読しました。“The Vision” (By Dadid Wilkerson) という、1975年に出版された本です。
アメリカ人牧師のデヴィッド・ウィルカーソン氏が吟味し、「神から来ている」と判断した「アメリカに関する預言」が紹介されています。
この本は、当教会のパウロ秋元牧師が礼拝説教中、サラッと・10秒くらい言及された事があります。
アメリカに重荷(※)がある方は、一度読んでみてもよさそうです。
今アメリカで起こっている様々な問題に関して、別視点で判断できるかもしれません。
神に感謝します。
hiromi
(※)「重荷」=キリスト教用語で「神に与えられた【果たすべき働き】。
例文:「私はアメリカに重荷があります」→「私は、神に与えられた【アメリカの為に果たすべき務め】があります」。
【注】重荷は、神に祈り慎重に判断した上で受け取りましょう(勘違いや思い込みを避けるため)。
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