感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

アメリカの抗議デモ

2020年06月06日 | 映画、書籍

昔は、アメリカは「メルティング・ポット(人種のるつぼ)」といわれていました。

メルティング・ポットを料理に例えれば「サラダ」です。

サラダには色とりどりの野菜(具材:人種)が入ってて、個性はちがうけどそれぞれが美味しいし、「サラダ(国)」として成立しています。

 もちろん当時も色々な問題はあったと思いますが、

私にとってアメリカは自由の国、白人・黒人・有色人種が同じ国の中で、

(異なる意見や相違があっても)それなりにうまくやってる、おおらかな国

・・というイメージがあり、あこがれがありました。だから今のアメリカ国内の内部分裂状態は、結構ショックです。

 そんな中、ふと家にあるのを思い出し、再読しました。“The Vision” (By Dadid Wilkerson)  という、1975年に出版された本です。

アメリカ人牧師のデヴィッド・ウィルカーソン氏が吟味し、「神から来ている」と判断した「アメリカに関する預言」が紹介されています。

この本は、当教会のパウロ秋元牧師が礼拝説教中、サラッと・10秒くらい言及された事があります。

アメリカに重荷(※)がある方は、一度読んでみてもよさそうです。

今アメリカで起こっている様々な問題に関して、別視点で判断できるかもしれません。

神に感謝します。

hiromi

(※)「重荷」=キリスト教用語で「神に与えられた【果たすべき働き】。

例文:「私はアメリカに重荷があります」→「私は、神に与えられた【アメリカの為に果たすべき務め】があります」。

【注】重荷は、神に祈り慎重に判断した上で受け取りましょう(勘違いや思い込みを避けるため)。


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