ひと月前の話です。
我が家は私だけがクリスチャンです。
家には40年超、祀(まつ)られている神棚があり、最近は、亡くなった母の仏壇も加わりました。
居間のテレビでオンライン礼拝に参加していると、
視界の右上に神棚、左側には仏壇。文字通りの多宗教で、本当に奇妙な光景です。
けれど「偶像(神棚と仏壇)があるのは嫌だけど、私は拝まないからまあ、いいか」と思っていました。
そんな私の心中を、神は御見通しでした。
10月の熊本阿蘇・合同カリスマ聖会の全体ミニストリーで、
「異教のものを取り除け」との預言が語られたのです。
(内心を見透かされたようでギョッとしました)。
取り除くには、父がイエス様を信じ、父の許可を得て処分できるよう祈るしか方法がありません。
家は父の名義で、私は住まわせてもらってますが、
神は、(無頓着で涼しい顔の)私に、明確に鋭く指示された。と受け取りました・・・
神は生きておられます
hiromi
※注:キリスト教の教理では、仏壇に死者の魂及びその霊は、いない。となります。
聖書には「神は唯一(イエス・キリスト)である」と書いてあるので、
神棚には、”神ではない霊”が祀られている。という事になります。
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