「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

医療の荒廃。

2008年11月17日 17時15分20秒 | Weblog

今日も、朝空はっきりしない曇り空が主役の一日でした。
空模様が怪しいので、散歩は中止にしました。

いよいよ、日本の景気も下り坂を政府が認めました。
どうなっていくのでしょう。

さらに深刻なのは、「医師不足」に伴う、公立病院の閉鎖などの「命」にかかわる問題が、経済効率を理由に押しつぶされてくる現状は、可及的速やかに、改善策を打ち出さないと、大変な結果を招いてしまうことになるでしょう。
「小泉内閣」での「医師余り」の予測の元に打ち出した「医療改革」がまったく裏目に出て、医療現場は荒廃寸前のようです。
【失政】といえば、公明党が意気揚々と提唱し、自画自賛した「定額給付金」問題は、国民の不評を買い創価学会の御大将のI氏からも、「公明党幹部」に苦言を呈せられたとか・・・・。
ギクシャクするこの問題も、時が経つにつれて、「医療機関救済」に廻せばどうかなどと意見が出始めています。

この未曾有の不景気に、少しばかりの景気高揚をと野考えは、とうに「焼け石の水」の手遅れになっていないだろうか?

今日の写真・・・「倖君」です。間もなく「瀬戸内海」を渡ってきてくれるようです。

【ピーロのこと】
今日は、「産卵」は当分のお休みに入ったようです。まだ来月辺り始まるのではと思います。通算成績は、第8期、第8回で、61個となっています。

コメント
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