【今日の写真】 写真は、ほんの数分前に庭で撮影した「月桂樹」の蕾です。春先に咲くのですが、花は極めて地味ですし、花の形は「銀木犀」のようですが、香りも地味です。花の少ない今の時期ですから、こんな写真でも貴重ですね。
【今日のお天気と身の回り】
今日は、やはり冬独特のどんよりとした曇り空です。予報では今夜から「雪」となるようですが、気温はそんなに低温ではありません。今日は久万高原の「アグリピア」という農業公園に行き、「イチゴ」を注文してきました。今年は気候の関係か収量も落ちたり、時期がずれたりしているようです。孫への贈り物して発注しておきました。
【首都直下型地震】(JNN)
『首都直下型地震、M7級「4年以内70%』
「マグニチュード7クラスの首都直下地震が、今後4年以内に70パーセントの確率で起きる可能性がある」という試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめました。
気象庁のデータによりますと、東日本大震災をきっかけに、首都圏ではマグニチュード6以下の地震の発生回数は、震災前のおよそ5倍から6倍に増えています。
これを受け、東大地震研究所の平田直教授らの研究チームが、現在の状態が今後も続くという想定のうえ地震の発生確率を試算したところ、「今後、4年以内に70パーセントの確率でマグニチュード7クラスの首都直下地震が起きる」という結果が出たということです。政府は30年以内に想定している首都直下地震の発生確率を70パーセントとしていますが、これよりも差し迫っていることになります。
今回の試算について平田教授は、「東日本大震災はマグニチュード9クラスが起きたので、影響が長く続く。震災以降、日本列島は、大きな地震が起きやすい状態になっていることを意識し、備えるべきだ」と話しています。
* 4年以内、70%の確率というと、穏やかではないですね。「東日本大震災」の生々しい記憶の鮮明なこの時期ですから、動揺しますね。
【体調】 『私』 今日も、痛みは程ほどにあり、いつもどおりで変化ありません。 『家内』 日替わりの痛み、ほんのすこーしだけ楽な様子です。