「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

どさくさに紛れて法案成立。

2018年07月11日 14時50分43秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
今日の写真は、西の土手に植えている「ヤブカンゾウ」です。
近所の道ばたからお越しいただいた株です。
春先の新芽をぬたあえにしていただくと、癖のない美味な逸品となります。先日お亡くなりになった主治医は、これを油で炒めてお召し上がりのようで「これはおいしい」と言われていたのを思い出します。


【身近な話題と体調】
 今日も、青空です。そして、暑いのには閉口です。時折窓から吹き込んで来る涼風は、これまた最高です。買い物に出かけました。商品はいつもどおりで、豪雨の影響は全く感じられませんでした。
 本日のコンディションは、体重が77.6(+100g)、体脂肪は23.3(+0.1P)です。


【国会も】テレ朝 news7/11(水) 11:54配信
『参院選挙制度改革 「自民6増案」委員会で可決へ』
 国会では参議院の定数を6増やす自民党の選挙制度改革法案が野党が反対するなか、まもなく委員会で可決される見通しです。
 採決はこの後、11日正午すぎに行われる予定ですが、野党は委員長の不信任動議を提出して抵抗する構えです。
与党側は元々、10日の採決を目指していましたが、日本維新の会が「災害のどさくさ紛れで傲慢だ」と委員長の問責決議案を提出したため、11日に持ち越されていました。
野党側は定数を増やす自民党案に反対していますが、法案は夕方の本会議で可決されて衆議院に送られます。
国会は会期末まであと10日余りですが、この参議院の選挙制度改革やカジノを含むIR(統合型リゾート)実施法案の審議が残っています。
野党は来週、内閣不信任案を提出する方向で検討に入りました。野党幹部は安倍政権を「戦後最悪の不祥事内閣だ」と批判していて、徹底抗戦の構えです。


【私見】*まるで西日本豪雨災害の隙をついての強引採決で、自公民のお手盛り選挙制度改革が採決された。いいんでしょうか、国民の視線はは「豪雨災害」に向いているのを幸いに突破する姿勢は国民のための政治とはいえまい。

コメント
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