「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

熊本地震から3年。

2019年04月14日 13時53分16秒 | 天災


【今日の写真】
我が家の四天王(四種類)の桜の二番手の「紅枝垂れ桜」です。
ほぼ満開になりました。この木には「山雀」が食事する格好の枝があり、毎朝、「ひまわりの種」をついばんでいます。
花や葉の無い時には良くみえるのですが、これからは花や葉に遮られて、なかなか姿が見えません。


【身近な出来事と体調】
今日も、午後から曇で、ところにより雨の予報が出ています。
未だ、少し袖口が冷たい感じがする気温です。
体調・体重77.4㌔(前日比+100g)体脂肪率26.4P(前日比+0.6P)


【目に止まった話題】4/14(日) 1:32配信 日テレNEWS24
『熊本地震3年 約1万6500人が仮住まい』
震度7を観測した熊本地震から14日で3年。今も約1万6500人が仮住まいでの生活を余儀なくされるなど、生活再建が課題となっている。
熊本地震では、関連死を含め270人が亡くなった。震度7に2度襲われた益城町では、地震から3年がたち、新築の家が増えてきているが、県内外で今も約7300世帯、1万6500人が仮住まいを続けていて、そのうち約200世帯は住まいの再建が難しい状況。
恒久的な住まいとなる災害公営住宅は、先月末時点で完成したのは県全体で3割にとどまっていて、生活再建が進まない要因の一つになっている。
一方、地震で大きな被害を受けた熊本城は修復が進んでいる。大天守は、今年の秋には外観の復旧を終え、天守閣の近くまで行ける特別見学も始まる予定。


【私見】*もう、3年も経つのですね。いまだにあの日債の状況は強く目に残っています。震度7が二度にわたって襲ってきた大地震、いまだにその爪痕が残っているようです。天災の怖さを見た三年前でした。一日も早い復旧をお祈りいたします。

コメント
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