2021.7.1
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「夏椿」です。逆行ですが、それが「希望」あふれる絵になった感じがしています。
自画自賛、とはこんなのを指すのでしょう(笑)まだ蕾が次々と咲いているのが現状です。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「夏椿」です。逆行ですが、それが「希望」あふれる絵になった感じがしています。
自画自賛、とはこんなのを指すのでしょう(笑)まだ蕾が次々と咲いているのが現状です。
【話題】7/1(木) 20:31配信
『高齢者を衰弱させる「コロナフレイル」、歩行速度低下や食べこぼしは危険視号』
高齢者が健康な状態から要介護状態にシフトしていく“中間段階”のことを指す「フレイル(虚弱)」。通常、運動不足や社会活動の減少によってリスクが高まるとされるが、長引くコロナ禍の自粛生活によって、高齢者の健康に与える二次被害として注目を集めている。桜美林大学老年学総合研究所で所長を務める、医学者の鈴木隆雄氏にフレイルの特徴と向き合い方について聞いた。(清談社 山田剛志)
● 歩行速度の低下や食べこぼしは 危険なサイン
フレイルの語源は、日本語では「虚弱」や「老衰」と訳される「Frailty(フレイルティー)」。老化によって運動機能や認知機能にトラブルを抱えやすくなった状態であり、放置しておくと認知症などの発症につながり、自立した生活が困難になる。
65歳から74歳までの前期高齢者にはあまり見られないものの、75歳を過ぎると身体活動が次第に減っていくことから、フレイルになるリスクが上昇するという。健常な状態と介護を必要とする状態の間に位置する“移行段階”であり、「適切な対応を取ることによって健康な状態に回復する余地がある」のが特徴だ。 フレイルの症状は身体的要素、精神・心理的要素、社会的要素の3つの側面に表れ、それぞれが強く連関しており、予防のためにはいずれの要素にも配慮する必要がある。鈴木氏にそれぞれの特徴を解説してもらった。
【私の意見】*高齢者医療はやはり気になりますね。明日は我が身と深刻に考える高齢者が増えているのが現実です。実際こんな症状などは当たり前の同期生も多いようです。