「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

新総裁の駆け引き人事

2021年10月06日 15時22分09秒 | 政治に物申す

2021.10.6
【今日の写真】
今日の写真は、満天の青空を背景にススキを仰角で撮影して見ました。あまりの晴天でススキがとんでしまいました。それでも救われるのか、右の石垣の面白さです。


【身近な話題】
今朝は慌てました。というのも自分の立ち上げているホームページのトップの曜日が更新されておらず、火曜日のままで、それを見て「今日はゴミ出しの日」ではないのかと、夕べ出したのは間違いだったのかと、車を出して回収しないとまずいと走りました、ステーションに行き、ケージを見ると他の人たちも捨てているので、あれれっ、回収日なのかと私の錯誤に気づき、安堵しました。
今日の体重67.2(-200g)


【話題】10/6(水) 10:01西日本新聞配信
『“麻生副総裁”起用の真の狙いは? 甘利氏「首相と麻生氏の関係だと…」』
 約8年9カ月にわたり、安倍晋三、菅義偉両政権で副総理兼財務相を務めた麻生太郎氏が8日、自民党副総裁に就任する。麻生派所属の甘利明幹事長は5日の記者会見で、起用に込めた岸田文雄首相の狙いを代弁。麻生氏の登板で、「政高党低」と言われてきた官邸と党との力関係に変化が生じるとの見方も出ている。
「つまらないプリンス」が会見で見せた「らしくない」顔
 5日、党本部に姿を見せた麻生氏は、甘利氏らと面会。今後の党務や人事などについても意見を交わしたとみられる。これに先立つ会見で甘利氏は「党で不協和音がある場合、大所高所から説得して抑えてもらいたい場面が出てくる。そういう時にお出ましいただいて、頼りない幹事長を助けてほしい」。人事の意図するところをこう説明した。
 当初は、巨大IT企業など多国籍企業の税逃れを防ぐ「デジタル課税」の導入に意欲を見せ、「続投を前提にしていた」(周辺)という麻生氏。だが、党役員の任期制限を掲げた首相に対し、「閣僚は制限しなくていいのか。新しくスタートを切った方がいい」と自ら切り出し、戦後最長の3205日に及んだ在任期間に終止符を打ったという。


【私の意見】*まさしくこんな話になると「伏魔殿」だ。新旧交代、長期にわたる「財務大臣」も副総裁に祭り上げられた格好ですね。

コメント
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