「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

諸物価の値上げ。

2022年04月01日 14時05分55秒 | 社会

2022.04.01
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の小さな庭に植えている「啓翁桜」です。親株が少し弱っていた3年前に根が伸びて子木が1メートルくらい離れてたちあがり、それが元気に育ってきています。親子が並んで満開を迎え、もう散り始めています。


【身近な話題】
今日は、朝からいいお天気です。雲が一つも見当たりません。遠くの山は少し霞んでみえます。「春霞」でしょうか。午後から少し庭の手入れをする予定でいます。花の種もぼつぼつ蒔かないといけません。家内が生きていればやったであろうことをしてみようとおもいます。
今日の体重74.5Kg(-200g)


【話題】4/1(金) 10:09琉球新報配信
『食品や電気、ガス次々と… 値上げの春、事業者も厳しく「踏ん張るしかない」』
原材料が高騰する中、「消費者の暮らし応援」として価格を据え置く、イオンのプライベートブランド商品=3月28日、イオン南風原店
原油をはじめとし燃料や小麦や大豆といった原材料価格の国際的な高騰を受け、1日から、生活を取り巻くさまざまな物やサービスの価格が引き上げられる。「値上げしても利益は出ない」。消費者だけでなく事業者にとっても厳しい「値上げの春」となりそうだ。
「小麦に油、梱包材。あらゆる原材料費がここ数年上がり続け、経営をもろに直撃している」。「上間弁当天ぷら店」などを運営する上間フードアンドライフの上間喜壽会長は、ため息をつく。この1年で天ぷらの衣に使う小麦の価格は1・6倍、油は1・8倍に膨れ上がった。昨年10月以降、看板商品の天ぷらは10円、オードブルや重箱は150~400円値上げしたものの、価格高騰分の補填(ほてん)には追い付かず、1日にも再び一部商品を値上げする。上間会長は「商品を値上げしても利益は出ない。異常な円安も追い打ちを掛け、状況の改善は見えないが何とか踏ん張るしかない」と述べた。


【私見】値上げが生活に堪えます。生活必需品を始めインフラの料金もすべて値上がりするようですから、「年金生活者」の私としては、もろに支出増となります。何とかしてくださいと、叫びたくなります。

コメント
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