2021.6.7
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の周辺で見かける蒲公英です。おそらく「西洋蒲公英だろうと思います。綺麗な形のまま道端に立っていました。側溝のわずかな土の隙間にはえていました。自然の生命力に葉驚かされてしまいます。
日本古来の「蒲公英」は最近うんと少なくなり、変って「西洋蒲公英」が隆盛を極めています。「新型コロナ」にたとえるならば、「インド変異ウィルス」のようなものですかね。
【身近な話題】
今日は、月曜日ですが、午後から「訪問看護のNさん」が来られて、入浴はむりなようなので、シャンプーと体拭きなどてきぱきとやられて当人もご機嫌の様子でした。昨夜も、30分ごとに、起こされて、私自身が寝不足気味で頭がぼーっとしています。家内は「夜と昼が逆転」しているようです。
お天気は、午前中は太陽も出ていたのですが、午後から、雲が出始めました。
私の体重59.8kg(±0g)
【話題】2020年3月18日 20時42分
『「内閣吹っ飛ぶ」森友文書改ざんで職員 遺書は震える字』
森友文書改ざん「指示された」 自殺職員妻が佐川氏提訴
「すべて、佐川局長の指示です」自殺した職員の手記全文
公私ともに充実 暗転したあの日
「責任をどう取るか、ずっと考えてきました。今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありません」
弁護団は提訴に合わせて、赤木俊夫さん(当時54)の手記や遺書を報道陣に公開した。手記は、自宅のパソコンに残されたA4サイズ7枚と手書きのメモ2枚。3通が残されていた手書きの遺書には、震えるような字がつづられていた。
訴状などによると、赤木さんは明るく社交的な性格で、書道や落語、美術鑑賞などを楽しむ生活を送っていた。誠実な努力家でもあり、誇りを持って仕事に取り組んでいたという。
夫婦仲も良く、公私ともに充実した日々。しかし2017年2月26日の日曜日、その生活が暗転した。
赤木さんが休日で妻と義母の3人で公園を訪れていた時、上司から「登庁してほしい」と連絡が入った。「上司が困っているから助けに行くわ」。出勤した赤木さんを待っていたのが、改ざんの指示だった。
妻に「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」と打ち明け、手記には「私は相当抵抗しました」と記した。赤木さんの言葉から、必死に不正にあらがった様子が浮かぶ。それでも最後は押し切られ、改ざんに手を染めざるを得なかった
【私の意見】*生々しい「手記」が公表されて久しいが、政府官僚関係者らは、「閉じた貝殻」のように表に出てこない。知らぬと「しらを切りとおそうとする」国民は「何が真実なのかを知りたい」のでしょう。
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