
槇原敬之の古い曲に、「今年の冬」という曲があります。
彼女が寝息を立てているベッドを抜け出して、
ミルクを注ぎながら、彼女の誕生日の日付に変わる瞬間に感じたことを
書いた歌詞ってことでいいんだと思うんですけれど、
ここでとても心を打つのは、
無条件の暖かいものの存在だと思うんですよね。
「この街のあたたかいものを集めても君にはかなわない」
なんの理由もないけれど、
その存在が、人の心を暖かく幸せにするならば、
そんなに愛おしいものはないと思います。
自分はどうしたら、槇原の世界のように
人の心を暖かくしてあげあられることが出来るのだろう。
そうやってみんなで暖かさを分け合って生きていけたら、
どんなに幸せだろう。
画像は、不二家のケーキ。
いつもは何処のケーキがうまいだの、まずいだの、
味にうるさい相方さんが、ここしか店開いてなかったからと言って
深夜、持ってきてくれました。
それでいいんですよね。
自分が相方さんの誕生日に、プレゼントを
何にしようかこだわっていたのが馬鹿らしく思えました。
彼女が寝息を立てているベッドを抜け出して、
ミルクを注ぎながら、彼女の誕生日の日付に変わる瞬間に感じたことを
書いた歌詞ってことでいいんだと思うんですけれど、
ここでとても心を打つのは、
無条件の暖かいものの存在だと思うんですよね。
「この街のあたたかいものを集めても君にはかなわない」
なんの理由もないけれど、
その存在が、人の心を暖かく幸せにするならば、
そんなに愛おしいものはないと思います。
自分はどうしたら、槇原の世界のように
人の心を暖かくしてあげあられることが出来るのだろう。
そうやってみんなで暖かさを分け合って生きていけたら、
どんなに幸せだろう。
画像は、不二家のケーキ。
いつもは何処のケーキがうまいだの、まずいだの、
味にうるさい相方さんが、ここしか店開いてなかったからと言って
深夜、持ってきてくれました。
それでいいんですよね。
自分が相方さんの誕生日に、プレゼントを
何にしようかこだわっていたのが馬鹿らしく思えました。
人をもう暖かく、幸せにしてるんだよ。
打算もない、見返りも期待しないで人を思い遣る
ことって口で言う以上にとても難しいけど、
忘れずにいたいなって思います。
飛芽(ヒメ)と申します。
もうお忘れだと思いますが、一年ほど前、こちらにトラックバックを貼らせていただいた者です。
親友(男/同性愛者です)が2005年の夏に感染していたということがわかり、去年の春から投薬を始めています。
長いこと自分のブログを休止させていたのですが、最近またちまちま再開しましたので、ちょっと暗い内容が多いかもしれませんが、お暇があったら覗いてみてくださいm(__)m
IDは、poronvasaです。
素敵な文章だったので、思わずコメントさせていただきたくなってしまいました☆
相方さんの誕生日プレゼントに悩んでらっしゃるなんて、良い事じゃないですか♪
それほど想う相手がいるということも素敵ですし、それほど想われている相方さんも幸せだと思いますo(^-^)o
それでじゅうぶん、もうすでに暖かい存在になっていると思います☆
ではでは。長文失礼しましたm(__)m
またお邪魔させていただきます♪
今までの自分は、「何かしてもらいたいから」とか、
「してあげたのに、何もしてくれない」
みたいなところで、人と接していたきがするんですよね。
昨日は、ケーキを持ってくるという行動に、
とても暖かいものを感じたんだよなあ。
>飛芽さん
いや、実は、昨晩が俺の誕生日だったんですよ。
開いている店でケーキを買って持っていこうという
シンプルな行動に少し胸が打たれてしまったんですよ。
反対に俺はどうかといえば、
相方さんの誕生日は去年の秋だったのですが、
どんなプレゼントだったら喜んでくれるかとか
つまらないことをあれこれ悩んでしまったなあと。
大切なのは、気持ちだってことなんですよね。