さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

陰性なのになあ

2004年08月30日 00時02分08秒 | ゲイ
自分は一応、サラリーマンなんだけど、
世の中の景気が少し上向きなのにもかかわらず、社内は景気の悪い話ばかり…
もう今年の冬のボーナスが危機的では、やる気も出ない。
とはいえ、7年間も、いま働いている会社にいられるということは、
水があっているということだと思う。感謝こそすれど、しかしながら、
ボーナス時期、決算時期が近づくと、もう何年も同じことの繰り返しだからなあ。

今日の夕食は中野新橋「三好弥」で肉野菜定食。
ご飯何杯でも進む(おかわり自由じゃないのが残念)逸品だけど、
サラダも頼んだので、思いのほかお腹一杯で、
今日は普通盛りの一杯だけ。
甘いものも買って帰らずに帰宅。

室伏金メダルらしいですね。イマイチ後味の悪い金メダルのような気がする。
だって、ハンガリーの選手は一度は検査を受け、そのときは陰性だったのだから。
ドーピングによる記録よりも上回って金メダルを取れていたら、
そのメダルもすごいって思うのになあ。


説明のできない味の冷やしラーメン

2004年08月29日 00時16分16秒 | ラーメン
昨日遅くまで仕事したため、今日はちょっとお疲れで、頭がぼーっとしたまま。
今日の仕事はなんだか腑抜けで、ただそこにいただけの一日になってしまった。

そんな日の夕食は、地元中野新橋「ぽっぽ屋」でサラダ冷しラーメン。
これも、すごいメニューで、自分は初めて食べた晩から、
3日間やみつきになってしまった。ただ、好き嫌い別れるだろうな。

味は説明できないほど、独創的。まいったの一言。
あえていえば、シーザーサラダか…。


いまテレビ見ていたら、ニュースで台風中継やっていた。
でも、これがすごい。どこから中継しているかと思えば、
南大東島から生の台風中継って、少し画期的。
画像はかなり乱れていたけど。
テレビ朝日さん、素敵です。


あずきバーという食べ物

2004年08月28日 01時09分04秒 | ゲイ
今日は夜遅く11時過ぎまで仕事。
そんな日の夕飯は、セブンイレブンでお弁当&サンドウィッチいろいろ。

セブンイレブンのお弁当ばかりだと飽きてたまには他のコンビニのものが見たいと、
遠回りするのだけど、そのコンビニのお弁当売り場の前で、
あまりぱっとしない内容を目の当たりにして、
やっぱりセブンイレブン寄って行こうと思わせてしまうのが、
セブンイレブンのすごいところである。

駅前のファミリーマートより、セブンイレブンは少し離れているのに、
夜になると異常なほど混雑している時が多い。
レジ2台常にあいていて、各レジ2人以上並ぶと、
品出し中の店員がすぐにカウンターに戻って3台目を開くのだ。
夜こんなに混む店は、そうそうないと思う。

部屋でご飯を食べた後、買い置きしてあった井村屋のあずきバーを食べる。

これはすごい発明だ。

あずきのかき氷でもない、
つめたい羊羹でもない、
あずきのアイスクリームでもない、
あずきバーという食べ物だから。オリジナリティがあふれている。
今日も甘いもので一服して寝るとするか…

正式名称はなんて呼べばいいのかな?

2004年08月27日 00時45分37秒 | ゲイ
仕事を終えて、「今日は疲れた~」という日でも、
夕飯を抜かす日はあまりない。
「今日は何食べるべぇ?」と考える瞬間が一日の中で一番楽しい。

今日はマクドナルドでダブルマックグランセットをサイドメニューポテトで。
100円プラスでマックフィッシュディッパーをワサビソースで。
軽く1000kcalを超えそうな組み合わせだけど、
まあ、一生懸命働いたから…と、勝手な理由でオーケーにした。

医者からは「痩せろ」といわれているのだけど、なかなか難しい。

で、画像は昔はどこの百貨店の食品売り場にあったお菓子詰め合わせ回転マシーン。
お菓子がいっぱいで、ゆっくりと回る様子は、子供の頃の自分にとって、
いつまでたっても飽きなかった。
画像は静岡の松坂屋のもので、こないだ行った時に、「まだこんなのあるの?」って感じで
記念に撮った画像が残っていたんで、載せてみた。
そういえば、3年前くらいに、改装前の横浜そごうにあったけど、
あそこもきれいになってなくなってしまった。

あと10年もすれば、日本から絶滅する日がくるかも…。


私に取り付く霊をカウントするラーメン店員

2004年08月26日 00時47分29秒 | ラーメン
いつも仕事帰りに気になっていた建物があった。
「なんだ、あの怪しい建物は…」
看板にはグロービートジャパンの文字。
いつも仕事帰りに見る建物だから、中は真っ暗で人影が少ない。
きっと、いかがわしい商品を強引に売る会社に違いない…

って思っていたら、フランチャイズ方式で展開している
ラーメン花月の本社だった。何がきっかけでわかったのかと言えば、
この記事を投稿するためにホームページを調べてわかったのだ。
その怪しい建物の近くには、やはり「ラーメン花月」があって、
本社のお膝元とは知らず、何度か利用していた。

前回利用したときは、
なにかと声が大きいリーダー格のスタッフが、
お客さん向けの丁寧な言葉と
客席まで聞こえるホールスタッフ向けの手厳しい言葉のギャップが、
すごく気になっていたのだが、今日は気になるリーダー格が不在で、
スタッフが全員入れ替わったのごとく、
チームワークがよい感じで雰囲気のよさを感じた。

ただ、お膝元だし、マニュアルにあるから仕方ないことなのか、
一人で店内に入って券売機で並ぶ自分に
「お一人ですか?」と人数確認をされてしまった。

どう見ても一人だろっ、と反論したいところだったが、
もしも私の後ろに誰か見えるというのならば、
すぐに御祓いをしてもらわなければ…。



おいしい!に応える

2004年08月25日 00時43分13秒 | ゲイ
今日の夕食は、地元の定食屋「三好弥」でご飯。
少しお値段高めの設定だけど、
食べるものすべて「ハズレなし」の腕のよいおじさんの作る
やきそばは、それは自分で作るやきそばと違い、
雰囲気に推されて買ってしまう祭りの屋台のやきそばとも違い、
おいしい。
夜11時過ぎても営業しているから、とても感謝している。

こうして、個人で営んでいる飲食店は、
本当にすごいと思う。
チェーン店の味も嫌いじゃないし、むしろ大好きだけど、
一個人がすべてのリスクを背負って、
自分の腕ひとつで、おいしいものを作り続け、
かつ経営も成り立たせなければならないのは、
とても大変なことだと思う。
チェーン店で生み出される味よりも
何倍も感謝をしなければならないと思うので、
僕は「ごちそうさまでした」を必ず言うことにしている。

大好きだった店が、体調を壊して店を閉めたり、
何らかの事情で立ち退かなければならないケースはたくさんある。
いつまでも、おいしいものを作り続けて欲しいから、
僕は、せめて「ごちそうさま」だけでも、ちゃんと。








緑モスで贅沢な午餐

2004年08月24日 09時41分32秒 | ゲイ
モスバーガーで匠味アボガド山葵という新商品が発売中。
880円と、とてもよいお値段だが、
アボガドをはさみ、すりおろしたばかりの山葵(わさび)を添えて出される。
モスバーガー流のこだわりの一品で、「緑モス」といわれる、
限定店舗で、午後2時から数量限定で発売されている。

こういうものを食べるのは、自分には勢いが必要だ。
食べるものは世の中にあふれているのだから、
目的にたどり着くまでに、さまざまな誘惑に勝たないといけない。

今日は、最初、新宿の大久保にあるつけ麺屋に行くつもりだったのだが、
時計を見ると、1時20分。もうすぐ2時…
以前ホームページで調べていた「緑モス」のお店は、
新宿から大久保へ向かう小滝橋通りの途中にあり、
「つけ麺」という当初の目的に対して誘惑に負け、
これはチャンスとばかりに、本屋で待機。


以前、同じ店で、やはり限定販売の「匠味(たくみ)チーズ」を食べようとしたら、
午後2時直前には、あれよあれよと言う間に、
10人以上が並んでしまい、2回食べ逃している。
今回は邪魔を承知で10分前には店内に入り、並んで2時を待つことに。

午後2時から順番にオーダーを取り始めて、最初のオーダーから、
作り始めるので、3番目の自分は、2時30分頃に出来上がって、運ばれてきた。

山葵の香り、熟れたアボカドのまろやかさ。パクパクとおいしく消えてゆく。

すべて上出来だけど、きっと、海苔なんぞ、挟んであったら、
もっとうまい気がする。

で、不満なのは値段の高さ。
880円の単品価格に320円で飲み物とポテト&オニオンリングのセットで、
さらに緑モス限定のサラダもオーダーして、1600円も払ってしまった。

食べたかったのだし、品質に問題ないのだからモスに文句は言わないが、
いつものオーダーなら、バーガーを3つ、サイドメニューを2つ、飲み物1つオーダーしても、
だいたい1600円で腹いっぱいになるのだが、この1600円は腹いっぱいにならない…。
事前に、牛丼などの低価格なものを腹に収めてから向かわないと、
満足できない。

店を出た後、付近にある人気のラーメン店、麺屋武蔵の行列に並んで、
味たまらー麺1200円を堪能。これもまたおいしい。

給料日前だからこそ、贅沢したくなるのか、
いま病気したら、1割負担でも、きっと払えないほど、
財布の中身は、残りわずか。
はやく、給料日が来ないかな…


僕の住む町の駅

2004年08月22日 23時56分25秒 | ゲイ
いつもと違って、
日曜日の仕事帰りは少し寂しい。
夜11時を過ぎた電車は乗客もまばらで、
いま走っている地下鉄のことなんて、
みんな忘れてしまったかのよう…。

そんな日も、僕の住む町の駅は、
自分の帰りを待っていてくれると思うと、
とても愛おしい存在です。
だから、僕は、この駅が大好きです。



21世紀にいらない番組

2004年08月22日 00時40分19秒 | ゲイ
部屋に帰って、自動的にテレビのリモコンにスイッチをいれたら、
ゴルゴ松本が腰をこれでもかとくねらせて、踊っていた。
歌っているのは、後藤真紀。
盛り上げるゴルゴは、なんだか大量にいるタレントの中で、
埋もれまいと必死の様子だった。

で、何の番組かと思えば、「24時間テレビ」
一度置いたリモコンに自然と手が伸びていた。

ああ、チャリティをしたいなら、そろそろ他の方法を考えればいいのに。
お金を集めるだけがチャリティじゃないよ。


荒川区民のレベルを目視する

2004年08月21日 00時10分46秒 | ゲイ
いつ見ても思うけど、
オリンピック出場で盛り上がっている「地元の人達」は、
本当に無責任だと思う。
同じ地元というだけで、本人と何を共有したというのだろう。
死ぬほど努力し、その立場に立つ瞬間を、
なんの義理があるのか、勝手に、そして安易に
がんばれなどと声援を送って盛り上がっている。
本人が感じる重圧だとか不安だとか、そういう部分は共有せず、
「いいとこどり」だから嫌いなのだ。


特にダメなのが北島康介の地元。
荒川区という、日本中の市区町村を比較して、
それは港区などと比べれば見劣りするものの、
かなり都会に位置するにもかかわらず、
たかだか金メダルぐらいで大騒ぎしているのは見苦しい。
大分県の中津江村なら、それはカメルーン並みの大騒ぎなのはわかるが、
テレビでみんなで大騒ぎで観戦する姿は、
他に娯楽のない地方都市となんら変わらない。

伊集院光を輩出した荒川区、ちょっぴり好きなんだけどなあ。










勘違いから始まる日記

2004年08月19日 23時14分52秒 | ゲイ
槇原敬之の新しいアルバムが何年かぶりに一位になったらしいですね。
音楽をそんなに必要としない自分が、こうして買って聞いていることは、
きっと、チャート上位に顔を出すということなんでしょう。
まだゲイという自覚がなかった16歳の頃、
槇原をメジャーに押し上げた「どんなときも。」をなんども繰り返し聞いていました。
もう、あれから10年以上経っていると思うと、
それはとてもすごいことという尊敬と、
自分に対する苛立ちも覚えてしまいます。

そうだ、ブログでも書こうか…

いや、それは勘違いの始まりです。