トム・パクストン

こんな風に　記録を書きながら

ふと　思ったのは　
私の下手な詩でも　残しておいてもいいんかなと思ったﾜｹです。

ときどき　載せさせていただきます
たいしたことないので　　ササ～～と見てくだされば幸いです(笑）


神戸で歌い始めた頃

私はとても大切な人がいました。

こんなに音楽の影響を　うけた人は　もう二度とあらわれないと思う

この出会いは神様からもらったプレゼントかもしれない

その人のお家で　いろんなレコードを聞かせてもらった

その中で　とても好きだったのが、トム・パクストンです　

ランブリング　ﾎﾞｰｲというとても素敵な唄を歌っていた

今はもう７４歳になられたとか・・・・

さっき　載せた詩は　彼の曲に似ています。

いつか　またどこかで　歌ってみたいと思う

山

ふと　目をやれば

山が帽子をかぶり

雲にのって　ゆれる

雨の中をゆれる


夏がもうすぐ来る

山がツユにぬれる

薄く染まった町がみえる

山が愛を歌う


抱きしめる心

愛を歌う　山の声

その唄を知っていると

畑のナスが笑う