姉の家族に幸あれ！

先ほど松山へ帰ってきました。

実家へ帰り

物置き場になっていた　北東の部屋　ガラクタで中に入れなかったモノ達を

一個ずつ仕分けをしていきました。　きっとこの部屋のなかには　ねずみのねぐらがあって

部屋中　そんな匂いと荒らされた跡がありました。

姉は最初　匂いと埃で　吐きそうになっていた。

ずっと誰もあけていない押入れをこわごわ開けると　なぜかおもったよりきれいだった。

燃えるごみ　その他のプラ　金属　ダンボール　

あっという間にそれ専用のゴミ袋がいっぱいになった。

夕方まで　二人で作業して　へとへとです。

姉のお家でお風呂に入り　姉の手料理を頂き　　

もう7時ごろに　お布団に入ったら　そのまま寝てしまった。

じゅうたんや　大きなものをかかえたりしたせいか　夜右足が痛んだ。


そして　今日午前中も作業

写真や　小学校の成績表　それから父がつけていた家計簿なんか出てきて　　時々二人で懐かしかったり

笑ったりしながら　もうひとがんばりしたら　人が何とか入れる部屋になりました。

でも　まだまだ　片付いたなんていえるほどではありません。

きっと　どこのお家も親が死んで　家の片付けという大きな問題に悩まされるんだろうな。。。

それから　コメリへいって　ねずみ用のバルサン買ってきて部屋に設置

今頃ネズミたちは・・・・・・・・


それから　位牌も土手のおじさんのところに頼みました。

夫婦が死ぬと　夫婦一緒の位牌を作ることを知りました。

お父ちゃんとおかあちゃん　よかったね！！

今はきっと二人仲良くあの世でしてるはずです。


それから姉の息子　なおくんが　明日かねてからお付き合いしていた人と入籍することを姉から聞いた。

脳に銅がたまる難病を持っている彼が　やっと幸せになれました。

相手は一つ年上の看護婦さんです。

明日入籍して　姉の家から直くんが　旅立ちます。

ずっと　いろいろ悩みが絶えなかった　姉ちゃんがようやく一つ肩の荷がおりる。

まだ　いろいろありますが　いっちゃんが帰ってきたので　この辺で！！