久世のくらし

42年ぶりのUターン、木の香りと土のぬくもりをお伝えします。

春 みいつけた!

2022-03-05 12:03:25 | 日記
寒い寒い冬が、ようやく遠ざかっていく感じがします。

朝はまだマイナスで、車のフロントガラスは凍り付いていますが、とけるのも早くなりました。





春一番に咲くクロッカス。
この花が咲くと、春が来た感じがします。


チューリップは、競って伸びてきます。


お隣の白梅も、蕾がようやく膨らんできました。


その又お隣の水仙は咲いています。


イチゴの花がつきました。
でも、この花は摘んだほうがいいんですよね。
いい実をつけるために。


クリスマスローズが花をつけ始めました。


我が家の水仙は、まだまだ蕾がしっかり閉じています。

少しづつ暖かくなってきました。

そろそろ、ジャガイモを植える準備をしましょう。


にゃんにゃんにゃんの日?

2022-02-23 21:49:59 | 日記
2022-2-22はスーパー猫の日とか?

ちょうど宅配便が来たので、猫ハウスを作ってみました。





なかなか入ってくれません(≧◇≦)

これまた手作りの、キャットタワーは毎日活躍しています。
寒い日も、ぽかぽかの日向ぼっこでいい気持ちだそうです。



でも、苦労してロープを巻いた爪とぎには目もくれずです。(=(≧◇≦)

気が向いたら、遊んでね。

切干大根 干し大根の日。

2022-02-19 22:39:12 | 日記
先日の木曜日。 休日。
コロナの感染拡大予防のためいつものスケジュールは中止になった。



とっても寒い日。
朝から雪が舞っています。

ウサギの置物が、雪に埋まって寒そう。
雪うさぎを作って、添えてみました。



そうだ、こんな日は農家の友人にいただいた大根を干そう。

私の干し方は自己流です。
たいがいは千切り大根にして干すのでしょうが、私はいつものようにとっても太く切ります。
皮をピーラーでむいて、縦に切ります。
ちょうどその時、ラジオで「今日は切干大根、干し大根の日です。」だって。
こんな寒い日が、干し大根を作るのにちょうどいいんだなあ。
針金ハンガーを工夫して、突き刺します。
ハンガーは除菌シートで消毒をして、たこ焼き用のピックであらかじめ穴をあけて刺します。
はじめはとっても重いので、針金がたわみます。



夕方にはもうしなびて、いい感じ。
寒くて、透きとおった感じになってきました。

もっと干したら人差し指くらいの太さにになりますよ。
冷蔵庫で保存すれば、一年中食べられます。
栄養も凝縮して、おいしくなります。
試してみてね。


歳相応!?

2022-02-15 22:15:15 | 日記
6日前の水曜日。
朝起きて階下に降りようとしたとき、左足が ・・・痛い!
足の裏の左側がしびれている。
膝のあたりまでしびれて、すごーく痛い。歩くのがつらい。

そのまま仕事に行ったけど、左足を引きずる感じ。
どうしたの?って聞かれても、私もわからない。
そして、こんな日に限って、忙しい。
何とか終わって家に帰る。
きっと働きすぎだ。と、自分に甘く、今日はもう出かけないぞ。

次の日はお休みの日。
昨日よりもっと痛い。
でも、どうしても会いたい人と約束をしていたので、ロキソニンを飲んでみた。
不思議! 当たり前? 効いてきた、痛くなくなった。
夕方には薬が切れたのか、また痛む。
大学病院から週に一度来られる、整形外科のドクターに予約した。
これからますます痛くなったり、歩けなくなったら困るから。

3連休はゆっくりした。好都合。

そして、今日15時。整形外科に行った。
レントゲンを撮って、見てびっくり。
ずっと前のレントゲンでも骨がずいぶん曲がっていたので、
思いっきり背筋を伸ばして撮ったのに、なんと背骨はガタガタに出たり引っ込んだり。

そして、ドクター曰く、年相応ですね。だって!

3連休にゆっくり休んだので、今はほとんど痛くなくなっていた。
痛くなったら、痛み止めを飲んでください。とゆるい痛み止めを処方してくれた。

あー そうなんだ。
自分の体と上手に付き合っていくことが大切なんだ。
自分を過大評価も、過小評価もしないで、頑張りすぎず、付き合っていこう!
母の在宅介護もあるからね。大事にね。


白寿になりました! おめでとうございます!

2022-02-13 13:45:20 | 日記
90歳の母と二人で暮らそう。
部屋の段差をなくして、いずれ車いすになっても、やりたいことはできるようにしよう。
そう思ってリフォームし、みんなが来たときはにぎやかに集まれる家に作り替えた。
その頃の母は、少し認知も進んでいて、
「まあ! やっちもねえ! 畳もねえ。こねぇなことにしてしもうて!」と不満も言われた。

そして、明日手すりがつく、という日に部屋で転倒、左大腿骨骨折、入院・手術。
退院したころには手すりが必要になった。

1年後再び転倒、右大腿骨骨折、入院・手術。
退院した時は両足に超合金のような金属が2本づつ入った丈夫な足になった。(笑)

この時から車いす生活になった。しかし、車いすの運転はかなり上手。どこにでも自走する。
ショートステイでは、いつの間にか一人トイレに行き、頻繁に行方不明になっていたらしい。

その後、3度目の転倒。右大腿骨骨幹部骨折(金属の入っていないところ)
岡山市民病院で96歳にもかかわらず手術をしていただいた。
母が今まで何度も復活してきたことを話すと、その生き方に、主治医は「手術をやりましょう!」と。
先生方に感謝です。

その後、車イズを自由に操り、外には出られないものの、通所とショートステイを利用して、私も仕事を続けている。

そして、コロナ禍の2020年11月、98歳の時、左膝をぶつけて骨折。手術はせず、安静。
面会なし。
翌年3月に退院。こんな状況でも在宅介護を選択。看護師さんは本当に大丈夫ですか?と心配顔。

食事はスベラカーゼでおかずをゼリー状に作り替えて提供する。ハンドブレンダーも買った。
アイソカルゼリーやメイバランスも使って栄養も補給した。

車いすはもう自走式ではなく、介護者任せ、ベッドでは寝返りもできない。エアーマットで、肌に負担がかからないようにしている。
ベッドから車いすへの移乗も、二人でないとできなくなった。
しかし、退院して半年後には普通に私とほぼ同じ食事をしている。
食欲は大したもの。自分で箸もスプーンも上手に使うことができる。通所やショートの食事は毎回完食です!

9年前は、せっかくリフォームしたんだから、ひと月でもこの家で楽しんでねと話したが、早9年を迎えた。
私も9歳おおきゅうなった。ほんものの老々介護になっている。

朗々介護を目標に今日からもう一年、100歳を目指そう!

60年位前、母が作ってくれたお雛様を飾った。





今夜はお誕生会をして、お祝いしましょうね。おかあさん。