この頃のキッチン サルチャ

今日も猛暑です。
それでも昨日より気温は低いです。
３６度です。

この暑さで、菜園のキャベツが畑で煮えました。
完全に腐っていました。
追加で植えたキュウリの苗は、葉っぱが溶けていました。
デンドロビウムの葉は、やけどしました。
もう、この暑さは遠慮します。
お願いします。

さて、たくさんのトマトソースやジュースを作りましたが、
新たな情報をもとに、今回はサルチャを作ってみました。

菜園の中玉トマト（フルティカ）１kg
4つに切って塩小さじ１をまぶして一晩置きます。
たっぷりのジュースが出ます。
ミキサーで攪拌します。
鍋で１〜２時間煮詰めます。
はい、出来上がり。



ネットで調べたら、本場トルコではもっともっとねっとりするくらい煮詰めていました。

味は、塩だけなのに、皮も取っていないのに、美味しい。
酸味が効いて、味が濃くて、いろいろ使える感じです。

さっそく、今夜のピーマンの肉詰めのソースの隠し味に使ってみました。
美味しいです。

トマトケチャップを作るより簡単です。
どちらも、それぞれに美味しいです。

この頃のキッチン ぶどうのコンポート

ぶどう農家の友達から電話があった。
「あと収穫まで少しなのに、カラスにやられた。」
「何とかして食べられるかなあ、ジュースとか甘煮とか」
「わかった。」

かくして、未熟なぶどう１１房がやってきました。

これはその一部。
多分ニューピオーネ

まず、きれいに洗って、愛用のホーロー鍋に入れられました。


グラニュー糖と白ワインで煮ます。一つづつ皮をとりました。


その間に、保存びんの消毒をします。


この時役に立つのが、この道具。
かつて３０年以上前、哺乳瓶の消毒に使っていた鉗子かんしです。
ぶどうの皮を取る時も、熱湯の瓶を持ち上げるのもこれがあれば大助かりです。
我が家のキッチンの必需品です。

皮は押さえて絞って、無駄なく。


できました。


保存瓶に入れたら、熱々のままひっくり返します。
こうすると、真空パックにようになり、缶の蓋がペコっとへこんで保存バッチリです。


今日のデザートは、イナアガーで固めたぶどうゼリーです。


なかなかいける甘酸っぱい大人の味でした。
美味しかった！

次は、ヨーグルトにかける？

綿の成長

８月６日（木）
綿の花が咲きました。


もう一本にも一つ咲きました。


カエルさんは、「この蕾はいつ咲くのかなあ」と、じーっとみつめているみたいです。


ところが、翌日
ピンクに変身していました。


そして、そのまま枯れて，二日後には落ちてしまいました。

さあ、これからどんな風に綿になっていくのか楽しみです。

老化？ その３

８月４日（火）

朝母をデイサービスに送り出したあと、
気になっていた松の木のクモの巣をほうきで払っていた。
母が車椅子で出入りできるように作ったスロープのあたりで
松の木に手を伸ばした時、あるはずの床がなく、
空中を踏んでいた。

あーーーーっ
スローモーションのように体が回転して、５０センチほど下の元池だった所に転がった。

そこには、直径４０センチほどの昔梅干し用であったはずのカメが、横にして置かれていた。
（水が溜まらないようにするため）
その上に倒れた私は、、右太もものあたりがカメに当たり、見事に割れてしまった。
幸いなことにカメがクッションになって割れてくれたおかげで、私の骨は折れてないと感じた。
ようやく、起き上がって振り返ったとき、見事に割れたカメに感謝した。

その後、足の付け根の痛みに、しばらく横になっていた。
湿布を貼りまくった。

そして、今は普通に生活をしている。
しかし、うっかり触るとやはり　痛い！
しばらく湿布を貼り続けることにした。

そして、その後細かく割られた瓶は、袋に入れられ処分された。
メダカが泳ぐはずだったのに、ごめんなさい。


　　（空中散歩の巻）

老化？ その２

８月３日（月）
今朝も、左足を引きずるようにして起き上がる。

あっ、右耳が変。
耳抜きができていないような、圧がかかっているような・・・・
あくびをしても、耳を抑えても変わらない。
しばらくして、右耳が聞こえていないことに気がついた。
いつものラジオの音が前からではなく、左から聞こえてきます。
左耳を抑えると、ほぼ聞こえません。
強いて言うなら１/１０位かすかに何か聞こえます。

ショックでした。
一日中、何度もなんども左耳を抑えては確認しました。

夜になると、今度はひどい耳鳴りがします。
ビーーーッのような、シャーッのような、うるさいくらいの音です。

ストレスからなんだろうなと思いつつ、あきらめて眠りました。

眠れました。

　　（みぎみみ急性難聴？の巻）