母の手術から5日が経ちました。
手術が相当な恐怖だったようで、妄想からなかなか覚めませんでした。
葬式の話や、お墓の話から離れません。
死の恐怖だったのでしょう。
病院にいることが理解できず、お墓に一人ぽっちにされたように思っていました。
個室にいるので、さみしかったのでしょう。
日曜日の朝病院に行くと、ベッドから降りて、窓際に立ち、ガラスをたたいて、「だれかたすけてー」と声をからしていました。
ものすごい力が出るもんだと、もうびっくりでした。
日曜日に兄が来てくれ、手を握りずっと話を聞いていました。
「もう大丈夫、安心していいよ」との話に、ずいぶん安心した様子でした。
「あんただけがたよりじゃけえ、元気でいてよ」と繰り返していました。
やはり長男は頼りです。
今日、兄は帰りました。
午後から病院に行きましたが、お墓の話は出ませんでした。
看護師さんが「右に向いて寝てください」と言った様で、上手に右を下にして寝ていました。
もう大丈夫でしょう。少しづつ落ち着いてきました。
毎日顔を見に病院に行き、安心な顔を見て帰ります。
今は骨がつくまで、動かないようにして、骨がついたら歩く練習です。
まだまだ、先の話ですが。
手術が相当な恐怖だったようで、妄想からなかなか覚めませんでした。
葬式の話や、お墓の話から離れません。
死の恐怖だったのでしょう。
病院にいることが理解できず、お墓に一人ぽっちにされたように思っていました。
個室にいるので、さみしかったのでしょう。
日曜日の朝病院に行くと、ベッドから降りて、窓際に立ち、ガラスをたたいて、「だれかたすけてー」と声をからしていました。
ものすごい力が出るもんだと、もうびっくりでした。
日曜日に兄が来てくれ、手を握りずっと話を聞いていました。
「もう大丈夫、安心していいよ」との話に、ずいぶん安心した様子でした。
「あんただけがたよりじゃけえ、元気でいてよ」と繰り返していました。
やはり長男は頼りです。
今日、兄は帰りました。
午後から病院に行きましたが、お墓の話は出ませんでした。
看護師さんが「右に向いて寝てください」と言った様で、上手に右を下にして寝ていました。
もう大丈夫でしょう。少しづつ落ち着いてきました。
毎日顔を見に病院に行き、安心な顔を見て帰ります。
今は骨がつくまで、動かないようにして、骨がついたら歩く練習です。
まだまだ、先の話ですが。