恒例の「パタゴニア・ファイナルセール」。
ちょっと覗くだけのつもりが、見ているとやはり欲しくなってくる。
まぁそのうち・・・なんて思っていても、東〇ハイスクールの林センセは許してくれない。
「じゃぁ、いつ買うの?今でしょう!!」
・・・というわけで(?)本日のお買い上げ。
"Nano Paff JKT" & "Capilene2 zip-neck" 30%Off
恒例の「パタゴニア・ファイナルセール」。
ちょっと覗くだけのつもりが、見ているとやはり欲しくなってくる。
まぁそのうち・・・なんて思っていても、東〇ハイスクールの林センセは許してくれない。
「じゃぁ、いつ買うの?今でしょう!!」
・・・というわけで(?)本日のお買い上げ。
"Nano Paff JKT" & "Capilene2 zip-neck" 30%Off
まぁ小物ばかりですが・・・
ポータブルバッテリー
ケータイに較べてやたら電池消耗が早いスマホ用に。容量は10,800mAhで自分のスマホなら6回は充電できる計算。(実際は放電ロスにより4回ちょっとだが)。
量販店で同スペックのものを買おうとすると結構値が張るが、こちらはネットで1,800円程度。
「丸山健二・エッセイ集成」
丸山センセイのエッセイ集は、甘ったるい世の中にあって極辛キムチのようにピリリと効いて好きである。
ニューバランスのシューズ
M730M1という最近流行りのベアフット(裸足)感覚のトレーニング・シューズ。
好き嫌いが分かれるところだが、自分では南国の鳥のようなド派手なカラーがお気に入り。
クレアチン
同じクレアチンでもこれまではより吸収が早いと言われたエチルエステルを飲んでいたが、最近の研究では実はモノハイドレートの方が胃酸の中での安定度が高く、評価が見直されているとか。
とりあえず自分で臨床実験してみます。
ZINS PC
今流行りのPCブルーライト軽減メガネ。まだ使って間もないが、たしかにこれまで夕方に感じていた眼のショボショボ感がかなり減ったような。これイイよ。
五十過ぎて、これでようやく「メガネ男子」。でも、なぜか職場では「知的」でなく「エロい」と言われ、ちょっと傷つく。
本日は仕事を終えてから東京・目黒の「ミレー・ラフマ」本社へ。
今回は「モニター・インタビュー」という企画で、一般ユーザーの意見交換により今後のミレーのより良いザック作りに反映させていこうというもの。
書類選考の結果、本日呼ばれたのは8人で、最近、山を始めたばかりの若いニイちゃんから冬富士にストイックに挑むツワモノまで。(うち美女「山ガール」が1名)
最初にザック全般、ミレーに関する印象などアンケートに記入してから、順番に意見を出し合う。
が、フリードリンクで出だしからワインをいただいてしまった私は、早くもほろ酔いモード。(←こらっ!)
あまり覚えてないが、皆さんからは大体こんな感じの意見が出た。
・最近は山にデジカメ、スマホ、i-padも持って行くので、小物を収納できるポケットをたくさん付けてほしい。
・ザックを下ろさずに小物を取り出せるよう身体の前面(ショルダーやウエストベルト)にポケットを作ってほしい。
・軽いザックがいい。
・ミレーはロゴが地味。マムートのようにかわいい(?)と目立つ。
・ウェアは街でも着たいので、いかにも雪山っぽい派手なカラーだけでなく、落ち着いた色のも欲しい。
・一本閉めのザックが好きなので、もっとカッコイイのを作ってほしい。などなど・・・。
自分としては、とにかく最近のザックは機能重視でゴテゴテしていて、デザインも何だか安っぽい。
もっとシンプルな作りでシブい色合い、やはり70年代にカリマーの「ジョー・ブラウン」と人気を二分した「グランドジョラス(ドメゾンモデル)」「ドリュ(ボナッティ・モデル)」など生粋のフランス製だった頃のデザインをぜひ復活させてほしいのだが・・。
それにしても最近は山道具の買い方も、実際に店に足を運んだりせず、雑誌やネットで見ただけでポチッとする時代のようだ。
一通り意見が出た後で、最後は実際にミレー・ザックのニューモデルを手に取ってインプレッション。
本場シャモニーのガイド公式モデルで、たしかに機能、デザインともに洗練されている感じはするが、じゃあ自分が定価で即買うかと問われたら、ちょっとビミョー。
自分が学生の頃はミレーのザックといえば値段も高く、高嶺の花だった。
庶民のために、神保町「Sや」などは、まんまコピーした「ミレーもどき」をオリジナル商品として売ったりしていたが、ミレーのザックを持つことは一種のステイタス、それが似合うようになって初めて一丁前の山ヤという時代だった。
つい最近も「ピンクのクラウン」が物議を醸したが、車でもザックでもオールドファンには昔の風格を取り戻してほしいところだ。
ミレーの製品は現在も大型ザック、ウェア、冬靴といくつか使っており (もらい物やヤフオクが多いが)、これからも続いてほしいブランドなのでぜひヘンテコな方向へ走らず頑張っていただきたい。 (上から目線でスミマセン。)
旧き良き時代のミレー・一本締め@一ノ倉沢南稜テラス(1979)
帰りは老舗ラーメン屋の「田丸」へ。
創業1945年!以前、何かの雑誌でランキング入りしていたので期待値高く臨んだが、最近の「二郎」系に馴れてしまった身にはちょいインパクト薄くて残念。☆☆★
人気メニューの「チャーシューメン」。
洋食で使うような楕円形の器が意表を突くが、その分、量は少なめのような?
5年間使い続けた二代目ケータイが本日ついにご臨終。
首の部分のプラスチックが割れてしまい以前から配線が剥き出しになっていたのだが、今日はついにその動脈部分も千切れてウンともスンとも言わず・・・。
まぁ、この五年間、沢に岩に冬山によく頑張ってくれました。合掌。
で、この際、ケータイを持たない仙人のような生活に戻ろうかとも思ったが、今さらそういうわけにも行かず、shopへGo!
選択肢としては、
1 壊れたヤツをしぶとく修理に出す。
2 スマホにして時代にこびる。
3 先を見越して一気に「らくらくホン」にしてしまう。・・・の三択。
とりあえず修理は可能らしいので案1も考えたが、修理代金だけで1万円ほど余計にかかり、データ保障は無いとのこと。
で、このところ一気に眼が悪くなったのでけっこう本気で案3も検討したが、最終的には80年代アイドル風(?)女子店員のススメるがままに案2のスマホに落ち着いた。
とりあえず従前のアドレス帳はSDカードにバックアップをとっていたのでセーフ。
電話番号もメルアドも以前のままなので、皆さん引き続きお願いします。
それにしても指が太いので、小さなタッチメニューにただいま悪戦苦闘中・・・
先日、コンパクト・デジカメ用のミニ三脚を紹介したが、今回はミラーレス一眼用にもう少ししっかりしたヤツを物色。
山でも使うとなると軽量・コンパクトで、さらにタフな造りが必要条件となるが、アウトドア用三脚で人気の「ゴリラ・ポッド」は自分のこれまでの経験では低温下でプラスチックが硬化し、けっこう簡単に脚がポッキリ逝っちゃったりする。
で、今回決めたのは、ドイツ・ブランドのコレ。
"CULLMANN(クールマン)"マグネジット・コプター。
脚を畳んだ時の長さ22cm、脚を広げた時の高さ16cm。
高さが無いので一般的な三脚に較べると使い勝手に制約があるが、安くて軽いプラスチック製ではなく、適度な重量感を感じる金属仕様が気に入った。
小物ながら頑丈かつ精巧な造り。
ゴリラ・ポッドがアメリカらしい自由な発想から成るデザインとすれば、こちらはいかにもドイツらしい堅実な一品。
ご多分にもれず生産国は中国ですけど、なかなかしっかりできてます。個人的には☆☆☆☆
法令上、実際の店舗では売っていないが、既にネットではお馴染み、ガス・カートリッジのガスを空ボンベに移動させる器具。
通称「詰め替えくん」。
国産のALVAという製品がよく知られているが、こちらはそれよりもっと安い韓国製。
"G-WORKS" GAS ADAPTER
ALVAも含めてこの手の器具、ネットでの評価では「使えない」「使わない」「面倒くさい」との声があるが、そんなことない。
私の場合、中途半端に残ったガスを一つの空ボンベに集約したいために購入したが、その他に山で使う110サイズの空ボンベに割安の大容量500サイズから充填すれば経済的。
冷蔵庫でキンキンに冷やした空ボンベを下にセットし、若干温めたガスの入った方を上に連結しバルブを開けば、一気にシュルシュル音を立ててガスの移動完了。
これ、けっこう使えます。☆☆☆☆
カモシーから召集令状 (「SALEのお知らせ」ともいう) が来ていた。
行かなきゃいいのに、ついつい足を運んでまた散財。
今回、買ったのはこちら。
マジックマウンテン(パック・テクノロジー)のザック 「K2プラス」36L
今、使っている40Lがそろそろヘタってきたので、その後継として購入。
昔のミレー一本締めを思わせるシンプルなデザイン。
安い、軽い、無駄が無いと三拍子揃った山野井モデル。
定価から32%off。
ダグの小型クッカー 「POT-S」
これまでガス・ストーブのカートリッジは250のレギュラーサイズを使っていたが、無雪期の山なら110のスモールサイズで十分。
私の省エネ・メニューなら110サイズで三~四泊は軽くいけそう。
で、それに合わせてクッカーもダウン・サイジング。
定価から23.5%off。
防水バッグ 「シートゥサミット ウルトラシル ドライパック」35L
これまでザック内のシュラフやウェアの防水対策としては、やや厚手のビニール袋を使ってきたが、先日の沢のように泳ぎが入るとやはりダメ。
で、今流行りの口を閉じてクルクル折り込んで最後にバックルでパチンと止めるタイプを購入。
サイズも上記ザックとほぼ同じなので、そのままインナーとして使えそう。
定価から15%off。
ちょっと前から欲しいなと思っていたクライミング用の3/4丈パンツ。
NORTHFACEのYUJIパンツかPlanaのnewモデルが安くならないかと待っていたが、結局、ここの30%Offで手を打つことに。
Rock guide capris
昨シーズン、やはりSaleで買ったロングタイプのRock guide pants はウエスト30インチ(76cm)だったので、今回も同じサイズでいいかなと思ったら、店のお姉さんが「28インチの方がスッキリ見えて全然イイです。」と勧めるので迷わずそちらを購入。
確かに昨年よりは身体は絞れているが、リバウンドしないように気をつけないと・・・。
とりあえず南雲式ダイエットと美木良介のロングブレスを続けよう。
先日入手したOLYMPUS PEN DIZITAL。
ブラックボディは飽きが少なく無難といえば無難だが、ありきたりと言ってしまえば確かに・・。
前面は金属(のはず)なのだが、何となくプラっぽいチープ感を何とかしたい。
で、多くのペン・ユーザーやカメラ女子(←最近は山ガール同様、こういう人たちも増えているとか・・)に倣って、追加で発注。
貼り皮キット(Deep Red Lizard=赤茶トカゲ柄) by aki-asahi
届いた時はあまりにペラペラの端切れみたいで「えっ、これで1,700円?うーん・・・。」と微妙な感じだったが、貼ってみたところ・・・。
なかなか味のある仕上がりに(自己)満足。
カメラの型落ちに合わせて貼り皮も在庫切れと共に廃番となるらしいので、今のうちにもっと別の柄も注文しておこうか。
それにしてもだんだんカメラ・ヲタになりそうで、ちょっと怖い・・。
めっちゃシブくないですかっ!
日頃、仕事に家事に頑張っている自分に。
カサメリで宿題だった「真実」と「ワニ」も終わったことだし、ご褒美として・・・。
ちょっと前から何気に物欲を刺激されていた品を思い切って入手。
今、流行りのミラーレス一眼デジタルカメラ
こういうのは実際買う前にカタログ・スペックなどを比較しながらあれこれ迷うのが実は楽しかったりする。
で、自分の最終選考に残ったのはこちら。
綾瀬はるか(panasonic) vs 宮崎あおい(OLYMPUS)
本当はpanaの最新機LUMIX"GF5"が機能やデザイン的に文句なしだったが、出たばかりなので価格が圏外。
で、旧モデルにつき価格落ちしていながらネット上でもそこそこ評価の安定しているこちらに決定。
OLYMPUS PEN E-PL2
デザイン的にはオーソドックスなライカ型で最新型に較べると中途半端に無骨なサイズだが、それでも現行の本格的デジタル一眼に較べるとご覧のとおり。
左・OLYMPUS PEN、右・Canon EOS Kiss(←息子の)
ミラーレスは、外へ持ち出すにも億劫にならない大きさが最大の利点。
あとはアートフィルターとやらでポップアートやドラマチック・トーンなどデジタルならではの画像加工があらかじめ出来てしまうところが面白い。
写真の方は近日公開。
とんねるずの番組では「時計を買う」だが、こちらはハーネスを買う。
今、使っているのはBDのモーメンタムAL。
このところ体重を落としてウエストも絞れてきたので、Mサイズだと目一杯ベルトを締めてもほんの少しダブつく感じ。
既に5~6年前のモデルで、経過年数といい、これまでの幾多のテンションとドカ落ちを思えばそろそろ買い替えてもいいかなと思っていた。
で、店で見てたら急に欲しくなって今回買い求めたのが、同じくBDのモーメンタムSA。
円高とメーカーのコスパ努力のせいか安い!(ポイント溜まったクーポン券があったので、さらに1,000円引きで買えた。)
重さを量ってみたら、これまでのが実測500gあったのに対し、新しいのは350g!
ハーネスだけで30%重量減は、けっこう大きい。
今シーズン、これで結果が出せなかったらダメでしょう!
左は旧・モーメンタムAL(500g)、右が今回新調した同SA(350g)。
グレーと濃いオレンジのカラーリングはまるでウルトラ警備隊のよう?
下のハーネスは、もう10年もののロック・エンパイヤーの「ギボン」。
ジム限定で使っているが、そろそろ捨てないとダメだろうか?某ジムのレンタル・ハーネスよりはよっぽどしっかりしていると思うんだけど。
本日は昼、外回りのついでにカモシカ横浜店へ。
既にSaleは始まっているが、今日から四日間、怒涛の全品20%OFFなのだ!
まずは目星を付けておいたアイゼン。
現在使っているのはシャルレの12本爪で、ナンと25年前の年代物。今は無き鶴見のIBSで購入した旧モデル。
これまで冬の八ヶ岳のバリエーション、GWの北アなど十分に活躍してくれたが、さすがに四半世紀もヤスリで研いでいると爪もだんだん短くなってきた。
先の1月の南ア・尾白谷では氷床への刺さり具合にちょっと不安を感じたし、またアンチスノープレートが付いていないので残雪期にはダンゴ落しに辟易していたのも事実。
で、いよいよ新調するかと勇んで店内に入ってみると・・・無い買おうと思っていたBlack Diamondの「サイボーグ」が
さらにもう一つ候補としていたペッツルのサルケンも既に他のオヤジがカゴに入れてしまっている。
おそらく皆、この20%OFFになる日を虎視眈々と狙っていたのだろう。なんてセコい・・・いやちゃっかりした連中だ。 (自分もだけど・・・)
思わず涙目になって近くにいた若いオネーさんの店員に「もう売り切れちゃったんですか!」と食いつくと、「あぁ、まだあると思いますが・・。」と言って奥から出してきてくれた。
ふー、まったく驚かせるんだから。で、晴れて思惑通り20%OFFでGet!
その他、購入したのは同じくBDのカラビナ「グリッドロック・スクリューゲート」と指皮用クリーム「クライムオン・バー」。
それにしても平日の昼だと言うのに、中高年を中心に結構な賑わい。
レジ前に並んでいると、Saleとはいえ、皆、5万とか10万とか凄い勢いで買っていたのでビックリ。
そういや昔、子供の頃、日曜昼に「ガッチリ買いまショウ」という番組があった。
毎週、三組の視聴者家族が5万、7万、10万円コースに分かれ、それぞれ制限時間内に制限金額内の買い物をするのだが、あれはなかなか面白かった。
もちろんスタジオ内に並べてある数多くの商品には値札は無く、制限金額を超えたらアウト。
今日のカモシカの賑わいを見て、ふと40年前のTV番組をふと思い出してしまった。
本日は雑用を片付けたりして家で過ごす。
結局、天気予報はアテが外れて、今日に限って晴れているのが恨めしい。
昼間は使いっぱなしだった山道具の手入れ。
冬靴の泥を落したり、テントを乾かしたり・・・。
一仕事終えて、夜はもらったタダ券使って横浜・中華街で食事。
「ぐるナイ」でも紹介された某・上海料理店で「フカヒレつゆそば」(1,800円)などをいただいたが、満足感としては「チャーシュー野菜ましましの庶民派ラーメン」の方が心と胃に残るかも。
ユニクロ「ライトポケッタブル・パーカ」
薄いナイロンのウィンドブレーカー。
ランニング用に前からチェックしていたのだが、土・日SALEで通常3,980円が更に千円引きだったので思わず購入。
しかしコレ、以前買ったpatagoniaのフーディニ・ジャケットに生地といいと作りといい、かなりそっくり。
左、オレンジの方は本家パタのフーディニ。右、黒とグレーのツートンがユニクロ。
パタの方はSALEの30%offの時でも1万数千円もして、買う時は清水の舞台ならぬスカイツリーからバンジーするぐらいの勇気が必要だったが(大げさか?)、その後ユニクロがここまで似たものを作ってくるとは。
ちょっと複雑だが、しかしパタの方はこれまでの山での使用でも機能的に文句無し。
やはり高くてもロングセラーなだけのことはあると思う。
パタゴニア「Men's Rock Guide Pants」
ストレッチの効いたクライミング用。パタゴニアSALEで30%off。
生地が薄く、岩で擦れたら大丈夫かいな?という不安が残るが、履き心地はかなり良い。
夏山用に。
ファイブ・テン「ローグ」
こちらはヤフオクで5,010円で落札。
見てのとおり、ソールのロゴもほとんど残っている美品。
履き慣れたアナサジと同じ足型なので安心。インドア・ボルダー用に。
村上龍ほどではないが、自分も案外、買い物好き。
それにしても最近ジジくさくなったのか、身に着けるモノも派手な色よりついつい地味で無難なグレーなどを無意識のうちに選んでしまう。
どぶねずみのように美しくなりた~い・・・というわけか