節酒日誌２
８月１日（月）
目覚めると、５時55分。もっと早く寝たらよかったな。しかし酒を飲んでいないので、コンディションはそう悪くない。7時まで二度寝。
目覚めのもずく黒酢。目玉焼きにキャベツ。レトルトの鶏塩粥。
夏休みのれんちゃんも、今日は朝からお出かけ？ じゃ、途中まで一緒に行こうか。
空き地で見つけた花。最近草刈りが始まったけれど、花が咲いている間は先延ばしにしてほしいねえ。
「ぉ花屋さん、ぉはようございます…はぃ！」
今日も朝から暑いね。
では父は仕事に行ってくるぞ。
……と、午前中の仕事はつつが無く終わる。
気がつくと昼休み。いつもの仕出し弁当。
魚は煮魚だった。煮魚も好きだけれど、焼き魚がいいなあ。
煮魚は煙が出ないし、調理も後片付けも楽なのはわかるんだけどね。
チンジャオロースは赤パプリカを使って、青椒肉絲ならぬ赤椒肉絲だった。なかなか美味。
昼休みはいつもの公園へウォーキング。今日は20分ちょっとで切り上げる。先週はグラウンドを元気に走り回っていた小学生男子たちも、今日はさすがに木陰で涼んでダベっていた。
午後、急に出力ダウン。低血糖の兆候。
ラムネを切らしていたので、オフィスグリコのチョコ投入。
なんとか仕事終了。
退社後、クリーニングを受け取りに行く。
夕食。ポッカレモンたっぷりのトマトジュース。めかぶ黒酢。
今夜は冷蔵庫の総ざらえ。キャベツと豆腐とハムの上に、山形のだしと納豆を乗せたの。
メインは釜揚げうどんをいりこ出汁で、たこ天と一緒に。たこ天はスーパーで買ってきた。塩分オーバーだけれど、いりこ出汁も最後の一滴までおいしくいただく。
少し休んでからウォーキングの仕上げ。先週行ったばかりだが、他に行く場所もないのでまた本屋をのぞきに行く。
古市晃『倭国 古代国家への道』（講談社現代新書）を見つけ手に取る。『播磨国風土記』に一章が割かれていて、加古川をベースに仕事をしていた私には、興味深く懐かしい記述ばかりだった。升田山の上から加古川河口部をとらえた写真は、私も同じ場所で同じアングルで撮影したこともある。懐かしくなり購入。加古川の方々と久しぶりに話したくなった。
今日の歩数12,002歩。
