新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

今日はメーデーでしたね…

2024年05月01日 | れんのいとしき日常


4月が終わり…



今日から5月です…!

このカレンダーは絵本作家のH@Lさんの作品です…

4月の絵のタイトルは「おひっこし」、5月は「ふるさと」です…

5月1日は「メーデー」ですね.…!

父は仕事が忙しくて、今日の中之島メーデーに参加できなかったことを残念がっていました…

父は労組の新人研修のレジュメ「労働組合入門」で、こんなふうに書いてぃます…

8時間労働と有給休暇は血を流して闘い取った権利

8時間労働という今では当たり前になっていることも、19世紀には革命的な要求でした。先に述べたとおり、当時は1日14〜15時間の長時間労働が当たり前だったのです。

1886年5月1日、アメリカの労働者は、8時間労働制を要求して20万人が一斉にストライキに入りました。5月3日にはストライキを行っていた労働者4名が警官により射殺され、5月4日、シカゴのヘイマーケット広場での抗議集会では、一部の参加者は権力への報復闘争として爆弾闘争を行い、警察側7人、労働者側4人の死者が出ました。この事件では、9人のアナキスト(無政府主義者)が逮捕・起訴され、4人が処刑されています。しかしながら容疑者の多くは、えん罪だったといわれます。

1889年に創立された第2インターナショナルは、このアメリカ労働者のたたかいを記念して、この日をメーデーとして労働者の統一行動日としました。8時間労働制が世界的に確立するのは、1917年のロシア革命を経て、1919年のILO1号条約においてです。


19世紀には、1日14、5時間労働が当たり前だったんですね…

お家に帰って寝て、めざめたらすぐにまた仕事です…そんなの辛すぎます…

ただ、マルクスさんは評価しても、「マルクス主義」には批判的な父本人は、「メーデー」よりもヨーロッパの伝統的なぉ祭りの「メイフェア」(五月祭)が好きだと書いてぃたりするのですが…

しかし、「ヘイマーケットのたたかい」や「ロシア革命」で、「労働者階級」の
労働条件、生活条件が大きく向上したことは、高く評価してぃるようです…




今日は「猫じゃらし」を買ってしまいました…!

マヤーちゃん、喜んでくれるかなぁ…

マヤーちゃんにはじめて会ったのは、去年の5月26日でした…
この日は、六甲山高山植物園に、ヒマヤラの青いケシの花を見に行った日だったんですよ…

植物園では、父は同僚のTさんご家族とすれ違いながら、気づかず通り過ぎてしまったようです…たいへん、失礼いたしました…


摩耶山4周め 静香園のぉ茶カフェに行きました…!

ごきげんよう…! れんです…はぃ。ぃつも父のブログをご覧くださり、ぁりがとうございます…!今日4月23日(日曜日)も、摩耶山に行ってきました…!写真は旧天上寺の史跡公園からの......

一年前の記事を読むと、摩耶山に毎週通うことにしたのは、四回目の山行きがきっかけだったようです…

この日、はじめて青谷道の茶園のカフェを訪ねてぃますね…

今はマヤーちゃんに会うのが楽しみで、登りも下りも上野道ですが、これからの季節はマヤーちゃんも狩りで大忙しです…

これからの季節は、帰りは青谷道という日も増えていくかもしれません…

去年のGWは8日のぉ休みのうち6日はぉ山に行ってぃました…

今年のGWのぉ休みは7日で、すでに3日が終わったのに、まだ1日しか行けていません…

残りの4連休も、毎日ぉ山に行きたいところですが、父は靴擦れが治りきっておらず、ぉ医者さんにもハードワークは禁じられてぃます…

でも、久しぶりに、六甲山の一軒茶屋のカレーライスと三ツ矢サイダーで「豪遊」したい気分なのです…!








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