新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

農業のむずかしさ

2023年07月15日 | 政治・経済・労働組合
今日も摩耶山でした。
今日も霧でよかったですよ。

さて、明日もできたら朝から出かけたいので、一年前の記事の紹介でごまかします。



今夜はオクラで無限メニュー!

こんにちは…れんです!みなさんは、オクラの花を、見たこと、ぁりますか…?   これがオクラの花です…!オクラはハイビスカスと同じアオイ科に属するた......


オクラの花、ほんとうにきれいですよね。においはオクラそのままなんですけれど。

この記事は、Uターンで就農した若者のつくった野菜を「買って応援!」したときのものです。

オクラに挑戦したら、出来すぎて困っていると聞いて、ポケットマネーで買い取り、組合員に配りました。

スーパーや道の駅と同じ小売価格でしたから、JAに納入するよりはお金が手元に残ったでしょう。少なくとも廃棄するよりはマシです。

しかし、小さな労組のことで(一応、新左翼系最大労組?らしいんですが)、組合員全員分買いとったところで、10万、20万の売上になるわけではありません。今年その若者は設備投資もして、新しいことに取り組んでいるので、小商いに声をかけるのは申し訳なく、あえて声はかけていません。

最近、全国の大学に広まる、だめライフ愛好会のムーブメントに注目しています。そのなかには、武者小路実篤の「新しき村」や毛沢東思想、農業に興味を示す若者が一定数います。

これはいい傾向だなと思います。

しかし、農業をめざす真面目な若者が増えるのはうれしいことですが、農業はもうからないし、大変です。

今度は「だめライフ愛好会のためのハローワーク」というエントリでも立てようかなと思います。


れんちゃん、今日も摩耶山は霧だったね…!

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