さて選挙の行方は・・・？

別に私は選挙運動に参加しているわけでもなく、山梨の選挙は初めて。どの候補がどの地盤であるということはおろか、選挙区の区分けすらも知らなかったのです。
ＹＢＳの速報を見ながら、やっぱり所属政党は変わっても地元の人に愛された候補は勝つ！
このことをよく証明しましたね。保守王国山梨では、どんだけ刺客を送り込まれてもそれに打ち勝つ力があるということでしょう。おそらく。
投票率も高いですね。72%近くいったようです。
私の地元千葉にいたときには考えられない投票率。投票率が高い＝自民党の敗戦？と見ていましたが、どうやら自民党がかなりの議席（200以上を）獲得しているようですね。
でも自民党をはずされた議員が多い中でこれだけ公認候補が当選していることは、いわゆる刺客が比例区で多く当選していると読めます。（山梨でも一人当選してますね）
目の前のテレビでは郵政民営化に反対してまた当選した無所属議員のインタビューがありましたが、「支持者の意見をきっちりと聞いて信念もって反対をした」といっていました。郵政民営化の賛成反対どちらに立ったかはまずおいておくとして、地元の意見を代表するのが「代議士」であるという発言であったと受け止めます。
でも県連は複雑でしょうね。