くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

ようやく晴れた

2006-06-03 22:41:30 | 日記・エッセイ・コラム

いつも週末になると曇りか雨が続き、このまま入梅まで雨続きか?とおもっていたが、今日は久々にまともな「晴れ」
こうなるととりあえずドライブしたいと思うが、ひとまず今日の目的地は岡崎城。
三河の生んだ天下人徳川家康の生まれた城である。
城跡は岡崎公園として整備され、天守閣、二の丸跡が資料館として整備されている。
面白い目玉はからくり時計。

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大手門を入ってすぐの広場にあるこの時計は毎時0分と30分に能を披露してくれる。

岡崎というと、NHKの連続テレビ小説「純情きらり」の舞台であり、名産品というと、愛知の味に欠かせない「八丁味噌」。八丁味噌は岡崎城から八町(870M)の距離にある「八帖村」で作られたことが由来。
岡崎公園からさらに10分ちょいと歩くと「八丁蔵通り」までいけるらしい。
そこはまたの機会に行くとして、公園内の土産屋で「八丁味噌アイスクリーム」を食す。甘しょっぱい。みそまんじゅうのような感覚である。

岡崎まで来ると、トヨタのお膝元豊田市も近い。今度はトヨタ博物館でも行ってみるか。


防火管理者講習

2006-06-03 01:16:58 | 日記・エッセイ・コラム

甲種防火管理者という資格の名前を耳にしたことがある人は結構あると思う。
大きな建物であれば、各部門のリーダー格の誰かが防火管理者になっており、消防計画、また災害予防の陣頭指揮をとる立場の人。

法律が数年前に変わって、こんなところでも?というような小さな建物でも、防火管理者をおかなければならなくなったということから、今回私もこの資格を取りに2日間の講習を受けるべく名鉄電車に揺られて豊川稲荷から名古屋へ。名古屋と豊川は約80キロ。名鉄の急行と特急を乗り継いで1時間ちょっと。1時間に2本直通急行があるとはいえ、やはり遠い。職住近接に慣れきるとこたえるな~これは。

ということで、2日間の講習の内容は以下の通り。

第1日
・防火管理制度について(防火管理者の役割)
・火災の基礎知識と火気の取り扱い
・危険物
・地震対策
第2日
・防火施設について
・自衛消防について
・過去の火災事例に学ぶ教訓
・テスト

効果測定という名でテストがあったが、選択式であり、問題の読み間違えさえしなければできて当たり前の内容。修了証は後日手元に来るそうで、これが来たところで消防署に防火管理者選任届けを出さねば。

このほか今月中には食品衛生責任者もとることになっており、必要に迫られたからとはいえ、資格と無縁だった私には大きな収穫?だったり。