くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

TX初乗り

2005-11-19 20:37:15 | 日記・エッセイ・コラム
とりあえず実家に戻ってきたらこれはやっておかねば、とおもったのがつくばエクスプレスの乗車。昔通学のときに使った東武野田線ともつながり、東京とのもう一つの連絡手段ができたのです。
ウチの父親も今では常磐線は使わず、こちらにしているらしい。
ということで、アキバのヨドバシの偵察もかねて乗車。

接続が好かった所為もあるが、これまで80分かかっていたアキバまでの所要時間は60分強まで短縮。快速は最高で130km/hまで飛ばし、非常に快適。乗り換え回数も1回減っているので、その分もあるかな。120や130km/hなんていうと、高速道路で自分で走っているときには「速い」とはあんまり感じないときもあるんですが、いざ電車で出ているとやっぱり「速い」。
アキバのヨドバシはちょっと趣向が違うかな?新宿の本店よりもやっぱりアキバ系を意識しているから?というのもあれば、サラリーマン狙いか?と思われる「ゴルフコーナー」があったり、レストラン街があったり。
駅裏にまったく別世界が誕生していましたね。でも表に戻れば昔のアキバ。怪しい無線ショップは大量にあるし、アキバ系が闊歩しているし・・・う~ん、やっぱりオタクの街ですね、ここは。


CIMG5092

CIMG5090



ようやく

2005-11-18 22:44:15 | インポート

何ヶ月ぶりかに連休を取ることができました。仕事がバタバタしすぎてなかなか連休どころか休みを取るのもずいぶんと工面していたところ。とにもかくにも実家へクルマを走らせたのです。
中央道は集中工事で大月-高井戸が2時間強という予測が出ていたので、迂回路としてまだ八王子で直接つながってはいないものの一番近いのは圏央道。
走ってみるとトンネルだらけ。とはいえ交通量も少なく、安定して走ることができたせいか、多分数十キロは大回りしたであろう圏央道-関越-外環-常磐というルートも、中央道を平常の交通量のときに抜ける時間にプラス30分程度の3時間半で済みました。八王子ジャンクションができたら首都高を通らなくても高速に乗れるわけですが・・・・泣き所があるとすると、関越に入った瞬間に新座料金所の渋滞、それとFMラジオの電波が悪いこと。しかし首都高の合流渋滞よりはマシか。


トラ場:今回は靴下

2005-11-11 05:13:01 | 日記・エッセイ・コラム
さて今回の御題・・・・・・全然意識したことはないですね。今朝何気なしに靴下を履くと・・・・右足。でも昨日は?というと「覚えてない」
私は右利きなんですが、右利きは左足から履くんでしょうか?靴は?右足から履いてますね。お風呂に入って一番最初にどこから洗う?何も意識せず左腕ですね。
これってやっぱり利き腕によって違うもんなんでしょうか?
そういえば電話ってどっちの手で取りますか?私は左手でとります。ケータイも左手に持ち替えています。


ふたたび打楽器クリニック

2005-11-07 06:09:16 | 日記・エッセイ・コラム
くりかえすようですが、決して楽器の修理ではアリマセン。
今回は楽団の冬のコンサート(私は基本は夏キャラなんですが)の曲のなかでのかの有名なホルストの「木星」と「火星」についての打楽器特別レッスン。プロの先生に来ていただいて音についての細かい指導を受けるのです。
そもそも夏コンサート以来まる3ヶ月楽器を触っておらず、楽譜を見るのも今日が初めて。やっぱり楽器を触っていないのは多少影響するようで、なかなか思ったような音は出ないのです。
レッスンを受けるのは私は2回目。(ほかのメンバーはもう数回は受けている)
今回はシンバルでの参加です。まあたかがシンバルと侮るなかれ。というのが正直な感想ですね。打楽器というのは基本は「たたく」わけですが、「吹く」以外の動作はすべて行うといっても良いでしょう(稀に笛を吹くことはありますが)。
イメージした音に近づくためにはそのつど自分で音の出し方を考えるわけです。シンバルも合わせれば音はなりますが、ただ合わせるだけでは意味がありません。たてにするか?横にするか、遠くからあわせるか?近くから?また、すぐに音を消すのか長い時間響かせるのか?打楽器に出会って11年になりますが、奥の深さは毎回驚かされるばかりです。
ところで、最近職場の朝礼で「ブレイクスルー思考」なる言葉を聞いたんですが、意味は「まず未来をデザインし、そこからプロセスをデザインしていく」だそうです。これに対して「分析的思考」というのがあり、これが「過去と現在を見て分析をして解決策を出してくやり方ですね。
音作りにおいて分析は無理な話であり、必然的にブレイクスルー型になっているはずです。理想の音があり、そこに向かっていくのに必要な演奏法について考えるわけです。
実は仕事を変える考え方というものをずいぶん前から身に着けてはいたんですね。びっくり。


モーターショー

2005-11-01 23:13:23 | 日記・エッセイ・コラム

会社の代休を使い、この時期の風物詩、2年に1度開かれるモーターショーに行ってきました。こどもの頃よく連れて行ってもらっていたのでなじみは深かったんですが、クルマの免許をとってからはもっと身近になった気がします。こどもの頃はただかっこいいなーと思っていたものも、今では「自分ならどんなものに乗りたい?」という視点でみています。
最近は未来の車のコンセプトを出すよりも、このあとこんなクルマを発売しますよ!という意味合いが少々強まってきているようですね。
フォトアルバムにいくつか写真をアップしておきましたが、ついつい調子に乗って100枚近く写真を撮ってしまいました。やはりクルマ生活にすっかりなじんでしまっており、次にどんなものが出るのかすごく気になるということもあるんですが、一部のブースでやっているPRショーなどもカメラに収めていたらこんな枚数に。デジカメ持っててよかったーと思う瞬間です。
ちなみに交通手段は電車だったんですが・・・・・やっぱり最後の締めは新宿からの高速バスに。あずさで往復しても良かったんですが、やっぱり幕張-甲府が3000円を下回れる(あずさ片道指定席に乗ると海浜幕張までの運賃と甲府-新宿特急料金で4550円)という価格的な魅力には勝てませんでした。高速バス自体は千葉の佐原や旭に住んでいるときにもよく使っていてすっかりおなじみの交通機関になってしまった上に、高速道路を走っているときエンジンが一生懸命回っている音を聞くと電車に乗っているよりもなぜか安心してしまうのです。別にそれ自体がクルマべったりの生活の所為とは思いませんが。