今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

Double Knockout Rose

2012-07-02 | Weblog
ずっと、この空間どうにかしなきゃと思っていたところがあって



歩道の奥の、道路と面したところです。

ここは、雑草やらバミューダグラスなどが生えていて、荒れ放題。しかも、公園に行く道沿いで、犬を散歩する人が多いから、忘れ物をする人も多い。犬の置き土産ですね。

なんとかしなきゃと思いつつ、じゃあどうしようかと思いを巡らせながら、除草剤をまいて、まず草抜きから始めました。



日中は暑いので、夕方から地味な作業を開始し、道行く人々に「gardener (庭師)はいないのか」とか「大変だねえ」と声をかけられながら四日間、 このぐらい日焼けをして

とりあえず、草を抜き終えてDouble Knockout Roseを三株植えました! 



買ってきたときは、まだ一輪も咲いていなかったのに、除草に格闘している間に、咲き始めちゃいました。

Double knockoutとoriginal knockout roseの違いですが、double knockoutの方が、花びらの数が多くてフワフワ感があり、花の中心も花びらで隠れている、みたいです。私は、両方見てdouble knockoutの方が好きだなと思って、一株11ドルぐらいのを買いました。



Knockout Roseを選んだのは、とにかく育てやすいという触れ込みだったのと、犬たちにも、近づけば棘に当たって痛い、だから近づかないようにしよう、と学習してもらいたかったからです。

shrubであるknockout roseは1mの横幅と高さほど大きくなるようなので、スペースを空けて植えましたが、まだ小さいためにスカスカ感があるので、急遽、ガーデンセンターへ、いろいろ物色し、四株のbig blue liriopeを購入しました。



もうすぐ、青紫色の花を咲かせるはずです。

郵便受けの周りにも色を入れたかったので、黄色とオレンジのmarigold (マリーゴールド)を植えてみました。



マリーゴールドはannualで、霜が降りたら終わりみたいなので、来年はまた別の花を種から育ててみようかな。

まだ、rubber mulchをきれいに入れなきゃいけないし、前にJapanese beetleの記事のところに書いたように、バラを守るためのJapanese beetleとの戦い、そして、歩道との境にレンガか何か置くのか、という問題もありますが、とりあえず、このセクションの庭プロジェクトは一段落しました。