さっそく、学校でランチの時間に、ちょっとした事件が起きました
ちなみに写真のお弁当は、昨年写真に撮っていたものを、参考程度に晒しています(恥ずかしい)
今回のトピックのお弁当ではありません。
さて、息子は、今年度、ほぼ毎日お弁当#を持っていっています。
ランチの時間になると、みんなはカフェテリアで購入したランチを食べたり、家から持ってきたお弁当を食べたりします。ちたみに、家から持ってくる子が大半です。
息子がお弁当を食べていると、例のkindergartenのときにトラブルがあった男の子(&一年生でもクラスメート)に、こう言われたそうです。
Your Japanese food is disgusting!
(おまえの日本の食べ物は、気持ち悪い!)
いや、「気持ち悪い」よりも、もっと意味が強いなあ。「気持ち悪くて吐き気がする」ぐらいかなあ。
その日は、チキンナゲットやミニトマトを入れていたので、「おにぎり」について言われたのかと思いましたが、
「ほうれん草の胡麻和え」の見た目が悪かったらしいです
で、息子はこう返したそうです。
Your lunch looks good!
Everybody's lunch is yummy!
(きみのお昼ご飯はおいしそうだね! みんなのお昼ご飯はおいしいんだよ!)
実際に私は見ていないので、真偽のほどはわかりませんが、
もし本当だとしたら、一年で成長したなあ~ と感動ものです。
一年前は、「痛いことをされたときには"Stop it!" や "Stay away!" と言うんだよ」と教えましたが、
実際に使わなきゃいけない時には、息子は英語を忘れてしまって言えず、悔しい思いをしました。
それが、言い返せる(諭している?)までになって、すごいなと思いました
感心したのも束の間、息子のTシャツがなんかおかしいなと思って、よく見ると、
前後ろ逆に着ていました
まだまだですね