pecoに教えられ

　　　　　　　　　　　　　　ワンコのお付合いの距離、ベッタリからこんな距離をおく相手と
　　　　　　　　　　　　　　いろ々です。

　　　　　　　　　　　　　　この距離が武蔵君とはイイ距離でこれ以上近づいてはいけません。
　　　　　　　　　　　　　　人の付き合いにも共通なところがあるような。

　　　　　　　　　　　　　　動物の生きる知恵、私達の忘れているものが沢山
　　　　　　　　　　　　　　あります。

　　　　　　　　　　　　　　それにしても武蔵君、オタマジャクシのように見えて可愛いネェ。
　　　　　　　　　　　　　　いつもこのスタイルで一休み、暑がりワンコの一休みはペチャンコ寝が
　　　　　　　　　　　　　　一番のようです。
　　　　　　　　　　　　　　

秋満喫～

　　　　　　　　　　　　　　　　クロちゃんの家の庭にある柿の木、鈴なりの実の収穫に
　　　　　　　　　　　　　　　　ここのところ奮闘中です。

　　　　　　　　　　　　　　　　取っても取っても取りきれずまだ々生っている
　　　　　　　　　　　　　　　　実をどうしたものかとおじさんは只々木を見上げているだけ。
　　　　　　　　　　　　　　　　熟した実が落ちて庭が汚れたり、クロちゃんを
　　　　　　　　　　　　　　　　直撃したり、ムクドリの大群の襲来もあり、実を放って
　　　　　　　　　　　　　　　　おけず、散歩帰りに寄っては柿取をしてあげています。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はミッキーちゃんのママもお手伝い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日はスミレちゃんのママでした、柿が欲しい人は
　　　　　　　　　　　　　　　　　お手伝いいかがかな～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　小さくてパリパリの甘柿です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　pecoもクロちゃんも柿が大好き、喜んで食べていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　田舎の庭先で長閑な時の流れを満喫、
　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな時間もたまにはいいですよ～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は実物の生り年らしいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　スーパーでも立派な柿が１個４０円で売っていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　大変な作業と輸送、なのに安いなんて生産者さんに感謝です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜や果物を自分の手で作ると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　買物をする時に少しだけ優しくなれます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

どうして？なんで？？

　　　　　　　　　　　　　　　何とも不可解な緑地の工事、暫し孫ッチと見物。
　　　　　　　　　　　　　　　何十年？かかって大きくなったのだろうと思うような、
　　　　　　　　　　　　　　　立派な木も切り倒され、森の中に広い道が作られます。
　　　　　　　　　　　　　　　出入り口が沢山あるのに関わらず、まだ作るそうです。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　誰が必要と言ったのか思ったのか、私の知る人達に一人として
　　　　　　　　　　　　　　　必要と言う人はいません。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　そして無くなる大木を惜しむ声だけが聞こえて来ます。
　　　　　　　　　　　　　　　この分では行政の無駄遣いはまだ々ずっと々続くようです。
　　　　　　　　　　　　　　　ごく々身近な場所で自然破壊が人間の手で行われている事に
　　　　　　　　　　　　　　　腹立たしさを感じずにいられぬ日々です。



　　　　　　　　　　　　　　　そんな日々にぬくぬく暖かくなれる光景もありました。

　　　　　　　　　　　　　　　甦ったベービーカーに気持ち良さそうに乗るお年寄りパグちゃん。

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　アレ～、もう一匹のパグちゃんは～？

こんな所に～、周囲に同化し過ぎ～。

　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　

子守に少しお疲れよ～

　　　　　　　　　　　　　　　「ペッちゃん！ペッちゃん！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　そんなに呼ばれたって、もう疲れたから一休みよ～。
　　　　　　　　　　　　　　　呼ばれて行けば叩かれたり抓られたり、
　　　　　　　　　　　　　　　はたまた追いかけられて尻尾をつかまれ、
　　　　　　　　　　　　　　　孫ッチの子守も簡単ではなくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　ババは孫ッチを追いかけて、pecoは孫ッチに追いかけられ、
　　　　　　　　　　　　　　　それは々傍で見ていたら面白い光景です。

　　　　　　　　　　　　　　　孫ッチ嵐が去った後、虚脱状態のババとpecoの
　　　　　　　　　　　　　　　姿、これまた面白いですが見せられません。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと～、ここで一緒に寝ようだなんてイヤよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　もう寝ちゃったの？　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　北風が吹き始めるのももうすぐです、今のうちに
　　　　　　　　　　　　　　　　沢山外遊びをしておかないと、すぐに寒くて
　　　　　　　　　　　　　　　　帰ろうねとなりそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　今年の冬は寒い？のかな～。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

イイものなんかじゃな～い

　　　　　　　　　　　　　　一人奮闘する私を呑気に見物していたpeco。
　　　　　　　　　　　　　　ナニナニ々とやって来たものの、
　　　　　　　　　　　　　「な～んだ～！」そんな顔で硬いキウイと私を
　　　　　　　　　　　　　　見ていました。

　　　　　　　　　　　　　　小さいのも含めて１２０個、これが私が届く所に
　　　　　　　　　　　　　　あった物、まだ々手の届かぬ所に沢山なっています。
　　　　　　　　　　　　　　大きくてスリムな嫁さんの出番となります。
　　　　　　　　　　　　　　でも今年はちょっと困った真似っ子がいるのでどうなることやら。

　　　　　　　　　　　　　　

この距離感が心地イイのよ

　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりに会ったイリーナちゃんは芝の上で
　　　　　　　　　　　　　　　　お休み中。
　　　　　　　　　　　　　　　　それでは私も失礼致しま～す！

　　　　　　　　　　　　　　　　 pecoもイリーナちゃんも人の話し声が子守唄に聞こえる
　　　　　　　　　　　　　　　　お仲間のようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　よそのワンコ達は飼い主さん達が長く立ち話を
　　　　　　　　　　　　　　　　していると「早く歩こうよ～！」となります。

　　　　　　　　　　　　　　　　この側ではシェルティーのマリンちゃんにマルチーズのお爺ちゃん
　　　　　　　　　　　　　 　　　ワンコが「ネェ々お茶飲み友達になってくれない」と迫っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　秋晴れの長閑なほんの一時、ワンコの話し声が
　　　　　　　　　　　　　　　　私の耳には聞こえたような？？？

　　　　　　　　　　　　　　　　

退屈な日々は

　　　　　　　　　　　　　　　　　縫ぐるみクンと暇つぶししていました～。
　　　　　　　　　　　　　　　　　涼しくなってからはお天気が悪いと散歩代わりに買物の時は
　　　　　　　　　　　　　　　　　車に乗せて外出します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　これだけでちょっとは退屈しのぎになるかなと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　運動不足は孫ッチに追いかけられ
　　　　　　　　　　　　　　　　　逃げ回って解消。

　　　　　　　　　　　　　　　　　結構、pecoの生活は刺激的なことが多い方かなと思いますが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　それがいいのか悪いのかはpecoに聞かないと
　　　　　　　　　　　　　　　　　分りません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　犬が話せたら、日頃の不満をそれは々話すことでしょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ちょっと々自分達ばっかり食べていない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で少しはくれてもいいんじゃない」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こっちに行きたいって言っているのに～」　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もうお付合いは疲れたから静かにしてネ」　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「犬語で話してくれないかしら」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な～んてネ。

皆はま～だかな～?

　　　　　　　　　　　　 遠くを見ているpeco、先の方から誰かがやって
　　　　　　　　　　　　来ます。
　　　　　　　　　　　　涼しくなってもまだお散歩友達は出揃いません。

　　　　　　　　　　　　pecoはいつもこうしてお友達を探しています。
　　　　　　　　　　　　でもこれって犬嫌いの方々は「ベンチに犬なんて」と
　　　　　　　　　　　　、できるだけ膝の上に乗せるようにしていますが、
　　　　　　　　　　　　つい誰もいない場所だとこんなことをさせてしまい
　　　　　　　　　　　　よくないと反省。

　　　　　　　　　　　　いつもお散歩で会うパグのお年寄り犬二匹、一匹はベビーカーを
　　　　　　　　　　　　改良したものに乗せて、もう一匹は頑張って歩いています。
　　　　　　　　　　　　先日は雨に降られて濡れて歩いていました。
　　　　　　　　　　　　「二匹が乗れるといいですね」と声をかけると、
　　　　　　　　　　　　「もう壊れかけているから無理なんです」とおじさんは
　　　　　　　　　　　　困り顔。

　　　　　　　　　　　　我が家の物置に眠っているベビーカーを今日持って行ってあげて
　　　　　　　　　　　　改良して使ってもらえることに、これぞ一挙両得そしてエコで～す。

　　　　　　　　　　　　捨てずに済んだベビーカーがどんな変身を遂げることやら、
　　　　　　　　　　　　あのパグちゃん達が乗っている姿を早く見たいものです。