「ホラホラ飛び込んで~」
「恐くない々!」 そんなことを言われても~・・・・・・・・
「アタシ若くないんだってばーー」
川遊び? 大喜びすると思ったのに、pecoはかなりの
ビビリ犬でした。
こうして孫ッチが遊ぶのを眺めているだけのpecoて゛した。
せめて少しでも水の中へと
誘ってもこれが限界
水は気持ちいいけれど、足だけで結構よーーーの顔。
河原まで下りる獣道? 私もかなりのビビリ、pecoのことを
笑えません、たった5分ほどなのに山歩きをした気分になりました。
楽しいことは苦労とセット、苦労した後の爽快感を来年も???
夏休みも終わりに近づいた頃、孫ッチがこんな工作を
宿題と言って作りました。
紙粘土だけじゃ足りないからと小枝を拾いに森へ、
以前に作ってあったものにベタベタブスブス、
巣箱にヒナまで入れて細かい々、好きこそものの
上手なれとつくづく思わされました。
小鳥大好き犬大好き昆虫大好き、そして森の木々が大好き、
よく見ているからこんなに上手に作れたのでしょう。
「ボクんちのスイカだよ!」
2つ採れたものの1つを持って来てくれました。
チビチビスイカ、スイカ大好きpecoも
「小さいけれどスイカ」と分かったようです。
つい先日までの猛暑よ何処へ、8月27日今日は9月下旬の気温、
窓は寒くて閉めています。
暑いのが大嫌いな私、やっとホッーーーと一息も二息も
ついています、秋を迎える時のこのもの哀しさって
何なのでしょう。
嫌っていた過ぎゆく夏に対する少しだけのお詫びの
気持ちでしょうか。