この桜並木を歩いた先に
犬友達と桜の園と呼んでいた場所が
我が家から7・8分歩くとあります。
「桜っていいよネェ」
「ワクワクしちゃう」「ウキウキしちゃう」
孫っちはお友達も一緒に犬散歩
お天気最高! 桜満開!! 花吹雪の中を
大喜びで遊ぶ二人
最高ずくめだったのに残念なことが・・・・・・・
枝が随分と低く垂れさがり子供達の手が
とどくようなとどかないような微妙な高さ、
そんなのを見れば大人だって飛び跳ねて
手を伸ばしたくなる、でも花を取ることも枝など
もぐ事もしてはならないくらいは分かる子供達、
風で舞う花を手で受けたり落ちている花を拾って
遊んでいた二人、
近くにいたお年寄りが「花を触っちゃダメだ!」
と注意、私が一緒にいたので「とどくか?」と遊んで
いるだけと言うと「触っている!!」と
叱られました。
7・8歳の男の子に花の下では飛び跳ねずに
静かに見なさいと言わぬ私がいけないのか?
桜の花だけじゃなく愛おしいものを見る時、
人は優しい心になるけれど気分を悪くさせて
しまう行いをしてしまったと後悔すべきか?
これくらいで?は人それぞれの尺度の違いが
あるから、あまりいい気分でなくなってしまった
ワタシや子供達はその場を早々退散。
大人達は自分自身の子供の頃を忘れてしまって
いる人が多い、悪いことを注意しない大人が
多くなり見て見ぬふり、これは良くないと
思いますが今日のように花と戯れている子供達、
そのすぐ横には大人もいる、そんな時に注意って???
こんなことも忘れさせてくれる程、ウキウキワクワクの
散歩でした。 帰ったら思い出してしまった~!